大多数であるより、異端であるより、悲しいことは。 | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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「異端」に生まれた人の方が
「大多数」に生まれた人より
「人と人との違い」に寛容だ。

生まれたときから
「自分」が「人と違う」からね。

だから、「違う」のは
ある意味「当たり前」という
世界観で生きてる。

ただ、生まれたときから
「大多数」側にいた人は
人と「同じ」であることが
当たり前だから

「違う」ことを「おかしい」と
捉えやすくなる。

当然と言えば当然なんだけどね。

この辺の「認識」の違いが
難しいところだよねー。

特に「親」と「子」で
ここが違った場合
教育というか
「その子独自の特性」を伸ばすことは
難しくなるだろうな。

わたしの場合がそれで
母は圧倒的に「大多数」側。
わたしは「異端」側のこどもだった。

母にしてみたら
わたしはさぞ育てにくい子
だったろうと思う。

わたしという人間を
理解できなかったろうし
「大多数」的観点では
わたしの「特性」は
「おかしいところ」で「治すべき」
だと思ったろうから
苦労したと思う。

だって
わたしの「おかしいところ」は
「欠点」じゃなくて
わたしという人間の「本質」だもの。
変えようがないのよ。

だけど、それもしょうがない。
「違う」からね。
親と子でも人それぞれ。

「違う」ことは悲しいことじゃない。

悲しいのは
「違う」ことを理由に
「違う」のは「おかしい」と
誰かに言われたことを理由に
自分が自分を好きでいられなくなること
だと思う。

違っていていい。
同じでもいい。

だってそれがあなただから。
それがわたしだから。

せめて自分だけは
自分の良さを認めていたいね。



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とだあさみでした。

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