相手を変えるにはこれだけのステップがいる | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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こんにちは。
話をするだけで成績あがる家庭教師の
とだあさみです(*^^*)

最近つくづく
ほんとーーーーーーに
つくづく思うのは

「伝える」のは難しい
ってこと……

わたしこれだけ
ブログでもFBでも
自分の思いを発信してる
つもりだったんですけど

いや~~~~

びっくりするほど
伝わってないのね。

常々
「言った」ことと
「伝わった」ことの間には
越えられない壁が存在する

と思って来ましたが

いや~改めて
こいつは想像以上だ……
と驚いてます。

だからね
保護者や上司の皆さんがよく言う

「さんざん口を酸っぱくして
言ってるのに、直さないんです!」


これね、直るわけないですって。

まずね
「言う」と「伝わる」の間には
越えられない壁がある
でしょ。

さらに、その上で
「相手が変わる」ことを
ゴールとしてる
わけでしょ?

これを図式化してみますね。

<スタート>
「相手に言う」

「相手があなたの言葉を聞く」

「あなたの言いたいことが相手に伝わる」

「相手が反省する」

「相手が自分を変える必要性を感じる」

「相手が変わる意思を持つ」

「相手が変わるための行動をする」

「その行動が成功する(変わる)」

<ゴール>

……はい。
一番最後のが
あなたが相手に求める
ゴールですよね?
「相手の行動が変わる」
というのが。

しかし、こうして見ると
それを相手に「言う」ところから
相手が実際に「変わる」までに
実にこれだけのプロセスを
要するわけです。


これ、そう簡単じゃないでしょう~

だからって
諦めろって言ってるわけじゃ
ないんですよ。

諦めなくていいんですが
ちょっとやそっと「言った」くらいのことで
相手がすぐに変わるわけない

ということは理解して置いたほうが
いいと思いますよってことです。

相手を変えたいなら
それを理解した上で
適切な対応を取ることが必要です。

わたしに言えることは
相手を変えるのに
「変われと言う(伝える)」ことは
あまり適切じゃないんじゃないかな?
ということくらいですかね。

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とだあさみでした。

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