「自己肯定感」の誤解 | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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こんにちは。
世田谷「勉強コンプレックス解消」専門の
家庭教師、戸田朝海です。

先日、FBで「自己肯定」について
書かれた記事を読みました。

その記事では

「自己肯定とは
自分をポジティブに捉えること!
だからネガティブな気持ちが出てきたら
ポジティブな言葉に言い換えて
自己肯定しよう!」


と、書いてありました。

「幸福な人生を送るには
自己肯定感を持つことが大事」


という話は
ネットや本などでずいぶん
広まっていて
多くの人がご存知だと思います。

これは事実その通り
なのですが
この「自己肯定感」については
誤解も多いな~と感じています。

まず上の例で言うと

「自己肯定とは自分を
ポジティブに捉えること!」


これがまず違います。

なぜなら
「肯定」=(イコール)「ポジティブ」
ではないからです。


「肯定」という言葉の意味は
たぶん多くの方が思っているのは
⇒よいとすること
だと思います。

この「よい」の解釈が曲者でして
「よい」を、英語のGoodと解釈すると
確かに「ポジティブに捉える」と
いう意味になります。

ですが、この場合の「よい」は
「Good」ではなく「OK」です。

それでいいよ、とすることです。

ですから
正しい「自己肯定」とは

ネガティブ(Bad)な自分を
良くしよう(Goodに変えよう)!


ではなく

ネガティブだけど、それでOK!

とすることです。

「どんな自分にもOKを出すこと」
それが「自己肯定」ですよ。

ポジティブであることだけが
「いい」自分なわけではないです。

前向きな自分も
嬉しい自分も
悲しい自分も
怒った自分も
優しい自分も
腹黒い自分も

全部大切な自分の気持ちですからね。
全部OKで行きましょうよ(*^_^*)

世田谷「勉強コンプレックス解消」専門の
家庭教師、戸田朝海でした。

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