世田谷「勉強コンプレックス解消」専門の
家庭教師、戸田朝海です。
突然ですけど
お子さんの話って聞けます???
これはね
「相手の話に耳を傾けましょう」
の「話を聞く」ではなくってね。
自分の悪いところを
お子さんに指摘されたときに
素直に聞くことができますか?
の意味ね(*^_^*)
わたしは家庭教師なので
生徒さんのご自宅に伺います。
それゆえ
生徒さんのご家族同士の会話を
お聞きする機会が
とても多いのですけれど
たいていの親御様は
お子様に何か言われると
パタンと耳を閉じます(笑)
……で、だいたい
「仕方ないでしょ!」
という一言で
問題は片付けられます。
まーこの
「仕方ないでしょ!」
というのは明らかに
わかってるけど
変える意思はありません
という意味なわけですが(笑)
こんな感じで
お子さんの言うことには
決して耳を貸さない!
という方多いんですけど
聞けばいいのになー
と、客観的に見ていて
思います。
だって
お子さんの言うことって
たいてい的を射てるんですよ。
親から見ると
子のことなんて丸分かりで
嘘や隠し事なんか一発で
バレてしまうでしょうけど
実は「子から見た親」でも
同じことが言えるんですね。
だって家族ですから。
一番長い時間付き合っていて
毎日顔を合わせる相手だから
そりゃ相手のことなんて
丸分かりですよねー。
だから
お子さんの言うことには
すごくたくさんのヒントが
詰まってると思うんです。
これは何も
「悪いところを反省して直せ!」
ってことではなくて
何か悩みがあるとか
つまづいているというとき。
客観的に
自分を振り返るために
必要な情報は
お子さんがたくさん持ってますよ
ってこと☆
だから
何か問題を抱えているなら
お金払って外のカウンセラー
とかに話を聞くより
お子さんに聞く方が
的確で早いかもしれませんよー
って、わたしが言うのも
なんなのですが(笑)
でもね
たいていの方は子どもに話なんて
聞きたがらないんです。
愚痴を聞いてもらうことは
あるかもしれないのですが
子供からアドバイスをもらうことに
抵抗がある人は多いですよね。
なんでかなー?
上下関係と思うからかな。
自分より下の人間の言うこと
なんて聞きたくない!
と思っちゃうのかな。
これは、先生生徒でも
よくあることで
生徒から間違いを指摘されたとき
「ごめん。わたしが間違っていた」
と言えるかどうかって
大事なことだと思うんですよね。
(これも、言えない先生
結構いると思う)
「負うた子に教えられる」
と言いますけど
負うた子に教えられることは
何も恥ずかしいことではないと
わたしは思います。
負う側と負われる側が
互いに教え合ったりしても
いいじゃないですか。
そして「負うた子」は
常にこちらが何かしてあげなければ
いけない「弱い子」ではなく
「負われている」からこそ
見えるものも出来ることもある
「対等な存在」だと
わたしは思っていますよ。
世田谷「勉強コンプレックス解消」専門の
家庭教師、戸田朝海でした。
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