府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海です。
今日はい~いお天気でした~
行楽日和でしたね!
皆さんはGWにはどこかへ
出かけられますか?
ずっといいお天気が続いているので
楽しい連休になりそうですね(^^)
連休は、お母さんにとっては
「毎日お昼ご飯を作らなければいけない」
という、ある意味「魔の期間」でも
ありますが(笑)
嫌と言うほど一緒にいられるのも
今のうちと割り切って
ぜひお子様といろんなお話をして
差し上げて下さいね♪
「環境を変える」
っていうのは、たくさんの
良い効果があります。
ものの見え方が変わって
視野が広がる。
意識が変わる。
気分がリフレッシュする。
「普段」とは違う「非日常」に
なるので、普段はできないお話も
出先ならできちゃうかもしれません。
どこかへ出かけた折には
お子様と、普段は話さないようなことを
話してみるのはおススメですよ^^
こどもってやっぱり
なんだかんだ言っても
気持ちを聞いてもらいたい
ものですからね~
もし、お子様が自分の気持ちを
話さないのだとすれば
それは話さない「理由」があります。
例えば……
・すぐに否定される
・なんでもお説教に繋げられる
・何かを決めつけられる
・真面目に聞いてもらえない
・気持ちを汲んでもらえない
・笑われる
・恥ずかしい
・見栄を張りたい
・気を遣っている
こんなふうに感じていると
なかなか本当のところを
話せなくなってしまいますよね。
特に上から3つは
親が子にやってしまいがちなこと
TOP3に入ることだと思いますので
注意が必要かも。
教育に熱心な親ほど
このTOP3をやってしまいがちなのですが
別に悪気があってやっているわけでは
ないのですよね^^
これは、教育における
「ある勘違い」からきています・・・
「勘違い」なんですけど
誰も勘違いだと気付いていない。
むしろ「正しいこと」として
教わってきているので
皆、その影響に気付かずに
やってしまうんですよね。。。
ちなみに
何が勘違いなのかと言いますと
「教育とは正しいことを教えることである」
「教育とは間違いを正すことである」
「間違いを指摘されないと人は成長しない」
「間違いを正す方法は『言って聞かせる』ことである」
「間違いに気付く方法は『精神的ショック』を受けることである」
「欠点を直せば人はもっとよくなれる」
「成長には『厳しい言葉』が不可欠である」
などなど。
これらは概ね勘違いです。
さらに、これらの勘違いを引き起こしている
別の「勘違い」も存在しています。
これらは非常にもっともらしく
聞こえる上に
私たちの親世代も、これを信じて
こどもを教育してきたので
「教育ってこういうものなんだ」
という認識が無意識のうちに
身についてしまっているのですよね。
でもでも
でもですよ。
これを「正しい」と信じて
長いこと実行してきて
効果は出ましたか?
「何度言っても」
「いくら厳しく言っても」
「いつもいつも同じことを」
「前からず――っと」
同じことを言い続けて
それでも何も変わっていないなら
そのやり方は間違いかもしれない?
って、思った方が
いいかもしれませんよ。
そもそもこどもって
1人1人みんな違いますから。
上の子はこれでよかったのに
下の子には全然通じない!
こんなことはあって当たり前です^^
本当は、こども一人につき
一つの教育があっていいくらい
だと思います。
人が違うのだから
やり方・伝え方・接し方
全部違って当たり前!
教育における
「これが常識」
「こういうもの」
「これが正しい」
「これが普通」
全――部、なくしていきたいですね♪
府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海でした。
↓ランキングに参加しています。
よろしければ、ポチッと応援お願いします☆彡

よろしければ読者登録もお願いします(*^_^*)
