府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海です。
最近、何の関係もないことを
考えていた、ふとした拍子に
ずっと昔の、子供の頃の気持ちを
思い出すことがあります。
何か大きな出来事とかではなく
ちょっとしたはずみに感じていた
「感情」だけを思い出します。
なんだか、大掃除の途中で
棚の隙間から昔の忘れていた写真を
一枚拾い上げたような
小さな驚きと感動が入り混じった
気持ちになります。
今日ね、電車から降りた拍子に
そんな昔の感情を思い出したのですよ。
私はこどもの頃から
そんなにわがままを言わない方だったと
記憶しています。
おねだりもほとんどしたことが
ありません。
その反対に
弟は、わがままと言うほどではないにしろ
ものすごくおねだりをする子でした。
彼に言わせると
「言ってみなきゃわからんのだから
言わなきゃ損」
ということらしいです。
それはともかく、私はそんな弟の姿と
それに困らされる母を見て
「せめて私だけでもいい子にしないと
親がかわいそうだな」
と思ったんですよね。
それが、私があまり親にわがままを
言わない理由でした。
なんだか
今日それを思い出したら
笑ってしまって。
だって、普通、親が子どもに
「いい子」でいることを求めるのって
「こどものため」ですよね?
こどもの将来を考えて
わがままや、常識を逸脱した人間になったら
その子が困ると思うから
「いい子にしなさい」
と指導するわけですよね。
それなのに
当のこどもが考えている
いい子にする理由は
「親がかわいそうだから」
なんなんでしょうねえ
このすれ違いは。
という
今日は独り言です(^^♪
府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海でした。
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