勉強の「メリット」を見ようよ! | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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「テストで点が取れない=頭が悪い」ではありません!
極度な勉強嫌いのお子様でも、塾が続かなかったお子様でも、じっくりお話するだけでやる気が出る!勉強に本気になる!
試験のためだけじゃなく、自分の人生を面白く生きるための勉強を!

こんにちは。
府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。

私の友人に、
何かと「マズイもの」の紹介をしてくる人がいます。
「○○のカレー食べたことある? あれめちゃくちゃマズイよ! もうね、びっくりするマズさ!」
「■■のコーヒーさあ、お店で飲むとおいしいのに、コンビニに出てるやつ、あれすごくマズイよね! 何であんなに味が変わっちゃうんだろうね」
「△△の新しい味、あれはちょっとね~。前のは良かったんだけど、今度のはマズいわ~」

という話をしたあと、こう言うんです。

「だから食べてみて!」


誰がそれで食べてみようという気になると思ってんでしょうか。

普通、人に何かを勧めるときは、
「こういうところがステキなんだ~」とか
「これ使うとこんなに良いことあるよ~」というふうに、
それのいいところや、メリット面をアピールしますよね?

その悪い部分や、
それによって自分がどれだけ不快な思いをしたか
を伝えて、相手が「じゃあ自分もやってみよう!」
と思うことは、あまりありませんよね。

多くの人は、
「じゃあやめとこう」
という気持ちになると思います。

でも、
「勉強」に関しては、
こっちの言い方が、普通じゃありませんか?

「勉強は苦しいものなんだ」
「みんな嫌な思いを我慢しているんだ」
「自分だってものすごく頑張ったんだ」

「だからやりなさい!」


これって、何かを「勧める」言い方としては、
ちょっと不思議なんですよね。

「苦しい」「辛い」「面倒くさい」「我慢する」「耐える」「眠い」「遊んではいけない」・・・

相手に行動を促したいのに、
こんなデメリットワードばかり並べるのって、
「勉強」以外にはあんまり見ない気がします。

普通、これで
「そうか! じゃあ僕もがんばろう!」
とは思わないですよね。
「えー、そんなのやりたくない……」
と思うのが、自然な流れじゃないかと思うのですが。

なぜ、「勉強」に関してだけ、
こういう言い方になってしまうのか。
それは、

・自分でも勉強の「メリット」がよくわかっていない
・「自分も過去に辛い思いをして勉強したのだから、お前も苦しめ!」という道連れ感覚
・「苦しみに耐えなければ何も身に付かない」という思い込み


などが、あるような気がします。

あとは、勉強って「義務」である、という感覚が強いですから、そのせいもあるのかもしれません。
「やりたい」にしろ「やりたくない」にしろ、結局やらなければいけないのだから
「やりたいとかやりたくないとか言うな! 黙ってやれ!」
ってところでしょうか(^_^;)

でも、だからこそ
私はむしろ勉強のメリットの方を、お伝えしたいなあ。
勉強って、どこかしら、何かしら
やるだけのメリットがあるはずです!

「行きたい学校に行ける」も、もちろんその一つ!
場合によっては、その学校に行けなかったら
夢が叶いませんもんね(^_^)v

でも、でも
本当はもっともっと
勉強をするメリットって、沢山あるはずですよ。

何一つメリットがない
苦しくて辛いだけのものだったら
今頃、義務教育制度なんてなくなってるはずです
(言い過ぎかな~?)

勉強ができると、こんないいことあるよ!
と、私は伝えていきたいですね。

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