今日はオンラインレッスンで1時間みっちり。

テーマはいまだ使えない接続法。

きっかけは、以前、このブログでも紹介した『晴山式スペイン語基本単語速習術』にあった以下の例文。

Me basta con que hayas traido los datos.(君がデータを持ってきてくれただけで私は十分だ)

「持ってきてくれた」のは客観的事実だから直接法を使うのではないか?というのが私の疑問。

先生の答えは「必ず接続法を使うフレーズがいくつかあって、"Me basta con que"はその一つ」だとのこと。
他にも、para que, a fin de queなども同様に、接続法を使うのだそうな。
(para que, a fin de queはなんとなく接続法っぽいけど)

ここはあまり深く考えずに覚えてしまったほうがよさげ。

あとは、やっぱり活用だな。

使わない→覚えない→使わないの繰り返し。

今週、来週くらいでみっちりやって、せめて点過去や未来と同程度には(←ウーとか唸りながら活用をひねり出せるレベルw)使えるようになろう。
ラジオを持っていないので(いまどき、そういう世帯多いのではないかと思いますが、どうなんでしょうか)、NHKラジオのスペイン語講座はスルーしていましたが、
http://www.nhk.or.jp/gogaku/spanish/kouza/
でストリーミング配信やってるんですね。

ということで、さっそく聞いてみました。

私レベルだと、今、配信されている放送(8月1日~の週)あたりはスキットのなかに知らない表現、単語もそこそこ出てくるので勉強にはなるのですが。。

残念ながらコンテンツ(スキットの中身等)がいまいちつまらないので継続するのは難しそう ^^;

やっぱテレビのほうが面白いですね。
このところ、やけにバタバタしてて、スペイン語の勉強まったくしないわ、ブログ更新しないわ。。

で、久々に書くブログは英語ネタという。。

さて。

昔、TOEICで870点くらいまでいったし、とある企業の国際部門で英語使って仕事してたこともあったので、そこそこ英語できるはずの私ですが、しばらく英語を話さないとどんどん錆びていき、特に「聞く」能力と「話す」能力は落ちていきます。

なんかいい方法ないかなぁ、と思っていたところへ、友達からレアジョブというサービスを紹介され、2月に入会しました。

従来、英会話教室というと、
 ・駅前まで行かなくてはいけない(駅前って、意外と遠いし面倒くさいw)
 ・一括前払いでウン十万円(NOVA破綻以降、減ってきましたが)
 ・グループレッスンでも1時間あたり2~3千円、マンツーマンだと5千円超
 ・友達と飲んだあとに赤ら顔では行けない(禁止されていないかもしれないが、常識的にNG)
 ・当日に急用ができて出席できない場合は振替ができず、無駄になる
等々、いろんな制約がありました。

一方で、レアジョブは
 ・5分前まで予約可能
 ・自宅でできる
 ・マンツーマン
 ・毎日25分受講しても月額5000円と破格
 ・最終レッスンは24:30スタートなので、飲んだあとでも、残業で遅くなっても受講可能
ということで、従来型の英会話レッスンの面倒なところを全部消し去ってくれるサービスになっています。

デメリットは
 ・先生がフィリピン人の大学生中心で、英語講師としての専門知識を持っているわけではない
  (I look forward to see you. とか平気で言う)
 ・回線事情によってはレッスンが途切れ途切れになることもある(補償してもらえるけど)
といったところ。

ただまぁ、「英語なんてのは所詮道具で、ちゃんと通じればそれでいいじゃないか」と割り切れる私のような人間には最適です。
アメリカ人(またはイギリス人)みたいな発音には憧れますが、大人になってからどんなに頑張ってもアメリカ人的発音にはなれないですしね。

ということで、昨日もスペイン語さぼってw、フィリピン人と英会話レッスンしてました。

今日こそはちょっとスペイン語やるぞ!