今日はオンラインレッスンで1時間みっちり。

テーマはいまだ使えない接続法。

きっかけは、以前、このブログでも紹介した『晴山式スペイン語基本単語速習術』にあった以下の例文。

Me basta con que hayas traido los datos.(君がデータを持ってきてくれただけで私は十分だ)

「持ってきてくれた」のは客観的事実だから直接法を使うのではないか?というのが私の疑問。

先生の答えは「必ず接続法を使うフレーズがいくつかあって、"Me basta con que"はその一つ」だとのこと。
他にも、para que, a fin de queなども同様に、接続法を使うのだそうな。
(para que, a fin de queはなんとなく接続法っぽいけど)

ここはあまり深く考えずに覚えてしまったほうがよさげ。

あとは、やっぱり活用だな。

使わない→覚えない→使わないの繰り返し。

今週、来週くらいでみっちりやって、せめて点過去や未来と同程度には(←ウーとか唸りながら活用をひねり出せるレベルw)使えるようになろう。