連投です!

以下、朝日新聞の引用。

 

 

都教育委員会は24日、都独自で実施している「中学校英語スピーキングテスト」について、都立高校の入試に活用することを決めた。

学力検査(700点満点)と内申点(300点満点)に、テストの結果(20点満点)を加点して合否を判断する。

英語を話す能力を重視しるのが狙いで、2023年度入試から活用を始める。

「中学校英語スピーキングテスト」は、英語で質問に答えたり、自分の意見を述べたりする問題が出題されている。

23年度以降、都立高校の入試では、A~Fの6段階で示されたスピーキングテスト結果を20点満点に換算。学力検査の点数や内申点と合算し、総合得点で合否を決める。

スピーキングテストを受けなかった場合は、学力検査の英語の点数をもとに評価を算出するという。

 

以上引用でした。

東京都独自、今後全国に広がっていくのでしょうか…。

久々過ぎる投稿です。

初めての夏期講習でバタバタしておりまして更新が途絶えておりました。

また再開いたします!

よろしくお願いします。

 

今日は朝日新聞から。

以下記事をそのまま引用させていただきます。

 

 

都教育委員会は24日、都立高校入試の男女別定員制度を廃止し、段階的に男女合同定員にしていくと決めた。

現行制度では同じ学校なのに男女で合格ラインが異なり、都教委の分析では、いまの1年生を選抜した2021年度入試では女子約700人、男子約100人が、合同定員であれば合格だったのに不合格となっていた。都道府県立高校で定員を男女別にしているのは、全国で東京都だけ。

都教委によると、21年度入試では、全日制普通科110校で男女別定員となっている。

これまでも男女別定員の廃止を求める声はあり、都の検討委員会は1990年に撤廃を提言。

98年度からは一部の学校で、定員の9割を男女別の成績順で決め、残り1割を男女合同の成績順で決める「緩和措置」を導入していた。

しかし、今年に入り、男女別定員の撤廃を求める署名や意見書が都教委に提出されるなど批判があらためて高まっていた。

都教委はこれまで各校の合格最低点の男女差を明らかにしてこなかったが、24日、初めて21年度入試での男女差を公表。110校のうち半数超の56校で女子の方が合格最低点が高く、最大で男子と122点の差があった。

都教委の試算では、仮に全校で1割を男女合同定員にしていれば、女子の方が合格ラインが高いのは37校、2割が合同定員なら15校だった。

都教委は22年度入試で、男女合同の1割枠を対象となる109校すべてに拡大する(21年度入試は42校)。

その後、合同枠を2割に増やし、最終的には完全に合同定員にする方針だが時期は明示していない。

以下省略。

 

 

これからどうなっていくのか気に留めておかなくてはならない情報ですね。

都立高受験は内申点のこともありますので。

 

とうとう明日から夏期講習がスタートします。

中学3年生の夏期講習募集は満席となり受付終了となりました。

2学期からの授業は空きがございますので、ぜひご検討下さい!

10月末までに中3の内容を終え、その後は受験に向け過去問をたくさん解いていきます。

 

他の学年は夏期講習からの体験も受け付けております。

この長い夏休みでこれまでの復習を行い、苦手を克服しましょう!

 

 

やっと固定電話番号が開設されました!

物件が決まって1月に申込みをして半年、長かったです(笑)

コロナ禍でテレワークなど自宅でのインターネット利用が増え、環境を整える人も増え、

とにかく待つしかありませんでした。

今後はこちらへおかけ下さい。

今までどおり携帯電話(塾長)でも大丈夫です。

042-318-5106

 

どうぞよろしくお願いいたします。

文部科学省が2024年度の本格導入をめざすデジタル教科書について、文科相が朝日新聞のインタビューに応じ、「紙とデジタルをしばらくは併用するのが望ましい」と述べ、24年度に全面移行する考えはないことも明らかにしたと新聞記事になっていました。

 

今年度、希望する全国の半数の小中学校で行う実証研究の結果などをふまえ、紙との関係や利用する教科などを検討するそうです。

 

来春から使われ始める高校の教科書では、初めてデジタルコンテンツが載せられることになったと書かれていました。

動画やアニメ、問題集などの教材にアクセスできるURLやQRコードを掲載して、従来の教科書に付加価値を与える工夫をしているそうなので楽しみですね!

 

しかし写真にもありますが、メリットもあればデメリットもあるので、デメリットが少なくなる環境が整えられるといいな、と思います。

7月11日(日)10:00~15:00

東京経済大学(国分寺駅南口徒歩12分)

完全予約制にて開催されます。

お知らせが遅くなってしまいました。

すでに予約されている方もいらっしゃると思いますが、まだの方はぜひこの機会に!

ホームページはこちら

 

中2・小5以下の皆さまも参加できるそうです!!

タイトル変えました。

ドラゴン桜ファンです!笑

名言がとにかくたくさん!!

今日のブログは「そうそう、そうなんだよ~」と誰しもが思うこと。

以下抜粋しちゃいますね^^

 

習慣化がうまくいかない原因に

「やったり」「やらなかったり」の繰り返しがある。

昨日は3時間たっぷり勉強したから今日は遊んでもいい!

つまり「やる日」と「やらない日」がはっきりするタイプは成績が伸びない。

 

車で言うとアクセルとブレーキを交互に強く踏むことだ。

極端な運転の仕方はストレスが溜まり事故を起こしやすい。

スムーズな運転はアクセルとブレーキをソフトに使い分けること。

速度はゆっくりでも安全運転でストレスなし、長い距離を走れる。

 

受験はこれと全く同じ!

力の入れ方に波があるタイプは伸び悩み結果が出にくい。

ゆっくりでも長く走った者が最後は勝つ!

楽に合格するのはマラソンタイプの生徒なのだ!

 

まさしくそうなんです。

でもコツコツやるって本当に習慣化するまではなかなかできないですよね。

受験だけではなく、スポーツでも芸術でも、何にでも当てはまります。

子どもたちだけではなく、大人だってなかなか難しいことです。

 

最近私は忙しさを言い訳に、毎日読むはずの新聞を溜めてしまっています。

まずは毎日新聞を読むことからスタートを切りたいと、このブログを書きながら思ったのでした(笑)

 

わが子にも何回も読み聞かせした「はらぺこあおむし」。

この本の絵本作家のエリック・カールさんが5/23に91歳でお亡くなりになったことはニュースでみなさんもご存知かと思います。

彼の絵本は大好きで、子どもたちに数冊購入して自分も楽しんだのを思い出しました。

 

5月末の新聞に「はらぺこあおむし」の記事が載っていて、とても興味深かったのでこちらでもシェアします。

「はらぺこあおむし」実は日本で誕生したのだそうです!!

1969年にアメリカで出版された原書があり、当時のアメリカでは、穴あきの仕掛けや、ページの幅がさまざまなこの本を、印刷・製本してくれる会社が見つからなかったらしく、日本を訪れた担当編集者が何人かの日本の出版関係者に絵本の試作を見せて回ったそう。

その中の一人、偕成社の社長だった今村さん(故人)がこの絵本にほれこみ、付き合いのあった社のなかから、印刷・製本を引き受けてくれる会社を見つけて、最初の「はらぺこあおむし」は日本で作られたそうです。

今では70以上の言語に翻訳されて、発行部数は5500万部を超える!と書かれていました。

そんな名作の誕生には日本の出版社が一役買っていたことはすごいことだな~と。

 

大人でも仕掛けや展開や絵の色を楽しめます。

エリック・カールスペシャルサイトもあるのでお時間あるときにぜひ!

これまでのTOPページにはアクティブラーニングや次世代IT教材等のこと

をメインに記載しておりましたが、今回はこの塾への思いを載せています!

 

日々こちらのブログも更新してまいりたいと思っておりますので、

引き続きよろしくお願いいたしします!

そして、インスタグラムフェイスブックページもフォローいただけると

さらに嬉しいです^^

インスタグラムやフェイスブックページ等では当日にお知らせさせていただきましたが、タイトルにもありますように、北多摩経済新聞さんから取材を受け掲載されました。

 

インタビュー形式での雑談のような会話から、自分の言いたいことをすごく上手に文章にして下さっていて、もう感謝しかありません!!

本当にありがとうございました!!