昨日は都立国立高校と塾の情報交換会に参加してきました。

学校の特徴、進学実績、学校行事、どのような子を欲しているのか等をお話いただき、塾側からはそれについての質問を投げかけるような会でした。

 

都立国立高校はStudyShare講師の母校でもあります。

略して国高と呼ばれていますが、

国高で培う力とは課題発見力、課題解決力、創造性の3つ。

この力は社会に出たときにグローバルに活躍するために必要不可欠な能力です。

この能力を育成するために国高では、2年次まで文系理系を分けないという教育方針によって幅広い教養を培うことができるようになります。

受験だけを意識していない、文理の枠を超えた学び、素晴らしいです!!

実際に学校の説明会へ参加すると、学校の教育理念や校風を理解することができるので、これから進路を考えている中学生や高校生にはぜひ実際に学校へ足を運び、高いモチベーションを維持して勉強に取り組むきっかけにしていただくと良いと思います!

最近TVドラマでもやってるドラゴン桜。

ちょっと前に再放送でも昔のドラゴン桜をやっていたので観ていました。

TVを見るとどうしても原作が気になる性分。

昔のドラゴン桜はマンガ本を購入して自宅にありますが、今回はドラゴン桜2をLINEマンガで読んでいます。

 

インプットとアウトプットのお話。

勉強におけるインプットとアウトプットの黄金比率は3対7。インプット3、アウトプット7!

コロンビア大学の実験で証明されているようですね。

スクショにもあるように、具体的には夜にインプットして朝にアウトプットすることが最も効果的。

これからは「暗記力」より「考える力」を求められることからも納得です。

 

StudyShareではインプットをIT教材にて、その後は考える力を養い知識を定着させるため、問題演習を繰り返し行います。

体験授業にてこの過程から出来るようになっていく実感を味わってみませんか?

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お問合せ、体験予約等お待ちしております!!

『大学の文系学部が、数学で受験する学生を歓迎する動きも出始めている』との記事。

以下そのまま引用します。

今春の一般入試では、早稲田大の経営学部が、数学を必須にしたことが話題となった。

ほぼ全ての文系学部で、数学が必須の入試方式も設けているのが、東洋大だ。

10年度に実施した入試から、まず経済学部経済学科と法学部法律学科の「4教科型」で始めた。

当時の経済学科長、児玉俊介教授は「経済学を理解するためには数学的なリテラシーが必要。入学後に教えてはいるが、受験時に数学を選ぶ学生も受け入れて底上げをしたかった」と語る。

数学必須方式で同学科に入った学生は年々増加。最初は一般選抜入学者の3%だったのが、10年で81%に増えた。

「数学を含む多科目で受験した学生は総合的な力があるためか、入学後も伸びる傾向がある。周りの学生への影響や就職という点でも良い結果が出ている」と児玉教授は語る。

11年度実施入試からは、文学部や社会学部などでも数学必須方式の文系学部の募集人数は、この10年で15人から355人まで増えた。(朝日新聞より)

 

この記事でこれからの数学(算数)の大切さがうかがえます。

StudyShareでは数学(算数)の楽しさを伝えられる授業を行います。

解いている時に夢中になれる面白さ、解けたときの「ひらめいた!」という感動体験、そして論理的に考える楽しさ!

数学(算数)の本当の魅力を一緒に突き詰めましょう~。

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お問合せお待ちしております。

 

初めまして。

StudyShare(スタディシェア)塾長の深水達也です。

物件探しを昨年10月からスタートし、この度今月8日に開校することができました。

コロナ禍、たくさんの方々のご協力をいただき、大変勉強しやすい環境となっております。

 

ホームページにも記載していますが、私の思いは、子ども達が楽しく主体的に学ぶことを支援したいと考えております。

 

こちらのブログもできるだけ更新できるよう努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。