連投です!
以下、朝日新聞の引用。
都教育委員会は24日、都独自で実施している「中学校英語スピーキングテスト」について、都立高校の入試に活用することを決めた。
学力検査(700点満点)と内申点(300点満点)に、テストの結果(20点満点)を加点して合否を判断する。
英語を話す能力を重視しるのが狙いで、2023年度入試から活用を始める。
「中学校英語スピーキングテスト」は、英語で質問に答えたり、自分の意見を述べたりする問題が出題されている。
23年度以降、都立高校の入試では、A~Fの6段階で示されたスピーキングテスト結果を20点満点に換算。学力検査の点数や内申点と合算し、総合得点で合否を決める。
スピーキングテストを受けなかった場合は、学力検査の英語の点数をもとに評価を算出するという。
以上引用でした。
東京都独自、今後全国に広がっていくのでしょうか…。