●HSCちゃんが賢く育つ勉強法を発信していきます
こんにちは。勉強好きな子どもを育てる HSCちゃん専属はるっち先生こと中村千春です。
今日は、改めて自己紹介をしますね^^
学研教室の先生になって、15年になりました。
生徒さんが、わかった!の笑顔になる瞬間が、たまらなく好きです。
前職は看護師だったので、生徒さんのその日の体調をみながら、指導してきました。
時々、生徒さんの不機嫌が伝わり過ぎて、私自身が疲れてしまうことがあります。
そして、
*子どもがギリギリまで宿題をやらない
*宿題を忘れたとウソをつく
*問題が難しいと感じると、頭が真っ白になってしまう
*質問された答えがわからないと、涙が出てしまう
といった気持ちが、手にとるようにわかります。
私にとっては普通なのですが、それは、HSPという気質によるものだということに、昨年気づきました。
HSPとは、エレイン・アーロン博士が提唱している言葉で、「ひといちばい敏感な人」という意味です。
「ひといちばい敏感な子ども」は、HSCと呼ばれます。
HSP・HSCについて学びたくて、明橋大二先生の『HSCの子育てハッピーアドバイス』を読んだんですね。
そうしたら、私の子ども時代を書いたの?!と思うくらい、ピッタリ当てはまりました。
*面白そう!と思ったことはすぐにやってみるけれど、三日坊主で終わる
*においの強いものが苦手
*お気に入りのタオルケットを手放せなかった
*自分の意見を言えない
*完璧主義で、できることしかやらない
*自分に自信がない
大人になって、コーチングや心理学を学び、コーチングで起業しようと挑戦しますが、自分に自信が持てず、達成できませんでした。
その後、すごろくノート術と出会い、感銘を受けます。
自分の感情と向き合うこと、自分に合う方法をあきらめないことを一つひとつ実践してきました。
インストラクターになり、すごろくノート術をお伝えするようになりました。
インプットしたことを、アウトプットすることで、学びが自分のものになっていきます。
ついに2022年の年末、自分革命ワークショップを受講して、ずーっと感情を押し込めてきた心のフタが、パッカーンと開いたのです!
それから、自分のことを自分で決めるのが怖くなくなったし、やりたいことをスムーズに行動できるようになったんです。
私が自分の課題に気づき、解決できるまで、11年かかりました。
人生半世紀も過ぎています。
私自身が、HSC・HSPとして生きてきた体験と、元看護師、現役塾講師としての知識と経験をお伝えしよう!
HSC子育てに悩むママのお役に立つことができると確信しました。
これから、私のHSPストーリーや、HSCちゃんが賢く育つ勉強法について、発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします^^
プライベートでは、旦那さんと国立大学医学部一年生の息子、トイプードル10歳♀の4人家族です。
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