子どもが低すぎる目標を書いていたらどうしますか? | 勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

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勉強めんどくさい!
子どもにイライラするあなたへ
元看護師、現役塾講師の知識と経験から、
HSCがチャレンジできる子になる
学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

●子どもが低すぎる目標を書いていたらどうしますか?

こんにちは。勉強好きな子どもを育てる 学研教室の先生、中村千春です。

昨日、札幌では小学校の終業式が終わり、いよいよ夏休みです!

今年お初の企画である「勉強がすきになっちゃう!ビンゴ」

さっそく、おうちで書いてきてくれた子

教室で書いていく子

自由研究のテーマで悩んでいる子

これから書く子

さまざまです。




子どもたちにとって、目標を立てるシーンは、学校でも習い事でも、たくさんありますね。

そんな時、低すぎる目標を立てる子がいます。

お手本のように美しい字を書けるのに、「キレイな字を書く」とか

計算が得意なのに、「計算をがんばる」とか

そんなのもうできるじゃない!

もっと高い目標にしようよ!




そう言いたくなるのをこらえ、ひと呼吸。

いつも努力しているから、キレイな字を書けたり、計算が速くて確実なのかな?

子どもの気もちに寄りそってみます。




ある日の学研教室ふり返りタイムで、

この目標ちょっと低すぎるんじゃない?

そう感じた私は、生徒さんに、理由をたずねてみました。

どうしてこの目標にしたの?

すると

大きな目標にして、達成できないのがイヤだから

とのこと。

そっかそっか〜

自分にガッカリする気持ちを、味わいたくないよね。

わかるわかる

先生もおんなじだもの。



特に、HSCちゃんは、感受性が豊かで、大人から見たら小さなことも、ものすごく大きな失敗ととらえがちです。

子どもの行動には、必ず理由があります。

子どもが低すぎる目標を書いていたら、どうしてその目標に決めたのか、聞いてみましょう。

忙しくなると、ついポロッと本音が口に出ちゃったりしますよね。

私も、ひと呼吸を意識していきますね^^









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