反抗期を乗り越えるために必要なこと

● 反抗期を乗り越えるために必要なこと

こんにちは。勉強好きな子どもを育てる学研教室の先生、中村千春です。

ブログを書こうと、すごろくノートを書き始めると、芋づる式に、いろんなことが思い浮かんで、まとまらない…

書きたいのに書けない〜(｡>ω<｡)

5月は、自分と堂々めぐりの戦いをしていました。

でも！

悩み続けるばかりは、もうイヤだ！！

書けることから書いていこう！

そう決めました！！

マイペースな発信になりますが、お読みいただけたらうれしいです＾＾

5月はじめ、楽天市場お買い物マラソンがあったので、冷凍ハスカップをリピ買いしようと思いました。

ハスカップは、主に北海道勇払原野で自生する果実です。

見た目はブルーベリーに似ていますが、酸味は10倍⁉︎くらい強いです。

10歳まで苫小牧で過ごし、自宅の庭にハスカップの木があって、お砂糖をかけて食べてたんですよ。

昔は、栽培が難しいと言われ、夏の収穫時に食べられる貴重品でした。

現在は、栽培できるようになり、北海道のお菓子に広く使われるようになりました。

冷凍ハスカップをお取り寄せできるのも、うれしい限り♡

いつも、苫小牧のお菓子メーカー三星さんから買っています。

【北海道産】冷凍ハスカップの実（500g）

楽天市場

1,700円

自宅分だけ買うつもりだったのですが、「1万円以上送料無料」の言葉を見て、母の分も買ってお裾分けしようと思いつきました。

メールで確認すると、母も食べたいと返事が来ました♪

そこで、冷凍ハスカップと、子どもの頃に食べた懐かしのお菓子、最近評判のお菓子など、いろいろ注文してみました。

ものすごく大きな発泡スチロールの箱で冷凍便が届き、ビックリ！！

届いたのがこちら。

見ているだけで、ワクワクする〜(*≧∀≦*)

中でも、ホワイトパックとななかまどは、私が子どもの頃からある、懐かしの味♡

ホワイトパックは、アイスホッケーのパックがモチーフ。

これで、ホワイトチョコ&クッキーの美味しさに目覚めました。

ななかまどは、お友達のお母さんが三星にお勤めで、売り物にならないはじっこのお裾分けを頂いたことがあって！

箱を開けたら、ななかまどがギッシリ入ってて、めちゃくちゃ嬉しかったのを鮮明に覚えています。

母も喜んでくれるかな？とワクワクして、冷凍ハスカップと箱のお菓子をバラし、翌日、母へお裾分けしてきました。

そうしたら。

冷凍ハスカップは、大喜び！！

でも、お菓子は初めて見た感じで。

「ホワイトパック、私が大好きだったやつだよ〜」と言っても、ピンと来ないみたい。

そして、送料無料にするために、大量注文したので、「お題はいらないよ」そう言うつもりだったのに、そのことは聞かれず。

なんだかもやっとした気持ちを抱えて帰宅しました。

翌日、母から電話が来ました。

「昨日忘れちゃってたんだけど、昨日のアレ、お代払わないとだよね？」

ん？　

お題を払いたいなら、「払うの忘れちゃった」って言うよね？

これって、払わなくていいよって私が言うのを期待してるよね？？

このコントロールされるような

嫌味な言い方が本当にイヤ！！

以前だったら、母への怒りをしばらく引きずってしまっていました。

でも、今回は、

そっか、忘れちゃったんだ。。。

母は、もう86歳です。

普段食べないお菓子やお題のことは、忘れちゃってても仕方ないか。。。

でもでも！

お菓子の思い出を共有できなかったことに、ちょっと、いや、かなりガッカリ(ﾉ_<｡)

さらにさらに！

昔からの嫌味な言い方は、もうウンザリ！！

いろんな気持ちを吐き出しちゃったら、意外と冷静に自分を見ることができました。

気持ちを吐き出すって、本当に大事なことなんだ！！

すごろくノートで学び、実践している気持ちを言葉にすることは、反抗期を乗り越えるために必要なことでした。

自己主張できなくて、周りの目を気にしてばかりの子ども時代。

ニコニコしていれば、周りがなんとかしてくれると、あまり発言したことがありませんでした。

思春期に反抗期らしい反抗がなかったのは、親子仲がよくて、反抗する必要がなかったからだと思っていました。

だけど、大人になり、自分が子育てをするようになって、大人の反抗期へ突入。

反抗期卒業のきっかけがつかめず、拗らせちゃった理由を、次回書きますね。

続き▶︎まわりに合わせ過ぎる子の本当の姿

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