2020年度からの小学校英語は大量インプット&アウトプットに変わります | 勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

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学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

●2020年度からの小学校英語は大量インプット&アウトプットに変わります

こんにちは。勉強のケアレスミスをなくす 学研教室の先生、中村千春です。

昨日、小学校英語指導者セミナーへ参加してきました^^

英語教育の第一人者の先生方6名が、勢ぞろい!

来年度から新しくなる教科書について、実践事例発表、指導に求められる英語力とはなど、盛りだくさんな内容でした。

中でも、印象に残ったのが、2020年度からの小学校英語は、大量インプットとアウトプットが求められているというお話です。



今までは、しっかり理解してから先に進みましょうと考えられていました。

たとえば、英語で数について学ぶ場合。

私たちが中学で初めて英語を学んだときは、ひたすら、one,two,
three… と読みとつづりを暗記しましたよね。

小学校英語では、もちろんone,two,
three… とカウントの練習もしつつ、実際に自分の持ち物を数えたり、絵本の読み聞かせを聞いたり、いろんな体験を積み重ねて、少しずつ理解していきます。

オールイングリッシュの絵本の読み聞かせでは、全ては理解できないかもしれない。

だけど、

先生は、英語でなんて言ってるんだろう?

sixって、聞き取れた!6だってわかった!


という気づきがとっても大事♡

小さな成功体験を積み重ねていくんです^^



このなんて言ってるんだろう?というあいまいさに耐えることが、必要なんですって。

そしてまた指導者も、あいまいに耐えている子どもたちを見守る必要があると。

すごく学びの深い1日でした。

コーヒーLサイズで、眠気を覚まして、頑張りました。



学研教室での英語指導にも、しっかり役立てていきますね。




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