こんにちは。勉強のケアレスミスをなくす家庭学習アドバイザーの中村千春です。
先週、包丁を、専門店へ研ぎに出しました。
札幌で刃物といえば「宮文」
結婚する時に、母が買ってくれたものです。
今までに数回、包丁研ぎ出張サービスに行って、研いでもらったことはあるのですが、専門店に出したのは、初めて。
専門店だと、職人さんが研ぐので、3日くらいかかるとホームページに書いてあって、料理用包丁は、1本しか持っていないので、出せなかったんです(汗)
今回は、3日かかると言われたら、新しい包丁も買おう!と覚悟して、行きました。
結果。。。
刃がこぼれているので、職人さんに研いでもらったほうがいいということで、3日コース決定!
お店に包丁を預け、ステンレス包丁を購入して帰りました。
まず最初に、新しい包丁で切ったのが、鶏むね肉でした。
スパーーン!!と、1回で切れました!!
え? 普通でしょって??
それが普通だと、知らなかったんです。。。
手持ちの包丁が、2〜3往復させないと、鶏肉を切ることができなかったもので。。。
これが普通だと思っていることって、疑問に持たないんですよね。
一度、包丁をプロに研いでもらおう!と思い立って、初めて、今までムダな苦労をしていたことに、気づきました。
お子さんの学習法は、お子さんにピッタリあっていますか?
お母さんのやり方が普通だと思って、疑問に思ったことは、なかったでしょうか。
たとえば、「親」という感じを覚える時、3タイプに分かれます。
「立」「木」「見」と、部品の漢字に注目して覚える 「聴覚派」
「木の上に立って見る」と、唱えて覚える 「視覚派」
書いて覚える「体感派」
「木の上に立って見る」と、唱えて覚える 「視覚派」
書いて覚える「体感派」
あなたは、どのタイプですか?
親子でタイプが違う場合、よかれと思ってやらせていることが、お子さんにあっていないかもしれませんよ。
お子さんにピッタリの学習法を見つけてみませんか?