今日は英語指導研修会でした。
学研教室の英語学習は、発達段階に合わせて学習方法が変わります。
低学年…音声学習
(英語を聞いてそのまま言ってみる)
中学年…音声+文字学習
(アルファベットの書きスタート)
高学年…音声+文字+文型学習
(英文の読み書きに慣れる)
小学6年までの学習を終えると、
中学1年の7~8割の内容を学習できるので、余裕の中学スタートをきることができます。
さて、1年生から英語学習をしているAちゃん。英語の発音がとっても上手です‼︎
早くはじめると、英語耳が育つんですね。
「発音上手いね~^ ^」
と声をかけると、ビックリする答えが返ってきました。
「先生の口の形見てたもん。」
ドキッ‼︎ そうなの?
3年生から、アルファベット書きと共にフォニックス読みも指導しているので、わかりやすく口を動かすようにしています。
でも、ちゃんとできているかな~?
私が英語学習を始めたのは中学生から。
どんなに頑張っても、やっぱりジャパニーズイングリッシュなんです。
発音はちょっと自信ないので、ネイティブの発音が入っているCDを宿題でよ~く聞くように話しています。
でもね、意外と通じるんですよ。
発音はイマイチでも、大きな声であれば。
外国人の方の、お国なまりの日本語でも、語順が違っていても、言っていることはだいたい理解できますよね。
英語は息の使い方が重要な言語なので、声が小さいと聞きとれないみたいなんです。(ニューヨーク在住時の体験談)
Aちゃんは、発音もいいし声も大きいので花マルです
1年生からの英語、オススメです。