映画「The Big Lebowski」(ビッグ・リボウスキ)を週末に見ました。コーエン兄弟の監督作品です。DVDセット(10巻セットだと思ったら14巻のセットでした)のおかげでコーエン兄弟の作品ばかり見ています。DVDだとメイキングのおまけがついていて、作品を別の角度から見ることができるので良いですね。
主人公デュード役がジェフ・ブリッジスだというのは、映画を見たあとで気づきました。それくらいこの役が自然だったことですね。デュードのボーリング仲間の一人には、コーエン映画でおなじみのスティーヴ・ブシェミが出演しています。「ファーゴ」ではしゃべりまくる役だったけど、この映画ではあまりセリフはないけどいい味を出しています。またコーエン映画によく出てくるジョン・タトゥーロもこの映画に出ています。私は、「ミラーズ・クロッシング」のイメージがこの人にはあるので、今回の役どころにはちょっとびっくり。
ストーリーは、マリファナに溺れているヒッピー崩れの男(デュード)が、同姓同名のお金持ちに間違われて、事件に巻き込まれます。それに端を発して、いろいろなことが起こり、友だちを巻き込んで大事になっていきます。
この映画は、夜にスナックと飲み物をそばに置いて、リラックスして見ることをおすすめします。細かなストーリーを深く考えるというよりも、映像の面白さ、俳優陣の演技の面白さなどなどを楽しみながら見るとよいです。ところどころで笑えて、ちょっとしたカタルシスがあります。