会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -73ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

つい最近いただいたYouTube視聴者様からの
ご質問です。

いちど日商簿記2級の学習をしたが
ひととおり学習したあとにおやめになっており、
再度私の動画をご覧いただいて2級にチャレンジしよう!
と思い立ったのですね。

チャレンジすることはとても大事なので、
素晴らしいご決断だと思います。

いっぽうで、社会人でもあり主婦でもある
質問者様はふだん忙しく、一日1時間が
勉強時間の上限ということですので、
いまから8月末までの3カ月程度で効率よく
2級の合格レベルに到達するためのアドバイスを、
ということでいただいたご質問に
お答えする形で本日の動画を撮りました。

一日1時間×90日=90時間という制約条件の中で
2級合格レベルに到達するためのヒントをお伝えしています。

これから2級を目指す方、再チャレンジをしたいと
考えられている方にとっての参考になればうれしいです。
 

 

 

 

令和3年の第71回税理士・簿記論では、
柴山式簿記論講座の柴咲さんがみごと
簿財同時合格されました。

この時の簿記論を見ると、
とくに第二問(25点)では、
問1の有形固定資産と
問2の連結会計は
ズバリ柴山式1級商会・簿記論講座のミニ例題で
ドンピシャ解ける問題でした。

イージーミスをしなければ、
25点満点が狙えたんですね~。

そこで、本日の動画では、
令和3年(第71回)簿記論の
第二問問1に関する有形固定資産の論点を
詳しく取り上げながら、いかにミニ例題レベルの
基礎知識をしっかりとマスターすることが大事
なのか、ということについてお話してみました。

これから税理士簿記論を目指す方、
今年の8月にチャレンジされる方は、
ご参考になさってみてください。

 

 

税効果会計は、簿記学習者にとって
ひとつの鬼門となっているケースがあるようです。

以前、高校生で日商簿記1級に受かった高校生の子も、
「いや~、税効果はいまだによくわからないです」と
正直に告白してくれました(笑)。

正味の話、法人税の別表五あたりに関する
留保項目の理解がないと、かなり一時差異とか
苦労すると思います。

損金不算入でも税法に詳しくない簿記学習者は四苦八苦するのに、
ましてや、「繰越欠損金にかかる税効果?なにそれ?」
みたいになるのも無理はありませんね。

そんなわけで、生真面目に「期間的な認識のズレをどうたらこうたら」
言えば言うほどハマりがちな税効果の第一歩を、
売買目的有価証券とその他有価証券の税法上の扱いを参考に
しながら、柴山式総勘定元帳で初心者向けに解説いたしました。

これから簿記2級・1級を学習される方、
あるいは税効果に苦手意識を持たれている方は、
税効果のはじめの一歩としてぜひいちどご覧になってみてください。

 

 

日商簿記2級・1級に共通して
受験生が苦手にしやすいテーマの
上位に上がるのが「連結会計」です。

個別決算とは全くコンセプトが異なるせいか、
最初の段階から大いに戸惑う方が多いようです。

しかし、いまや日経新聞の財務系時事ニュースや
株式投資の重要なデータである上場企業決算数値は、
ほぼすべて連結ベースで作られています。
個別データを見ることはほぼないですね。

(※連結子会社がない場合などを除きます)

そのように、私たちが普段触れる財務公表数値が
基本連結の手続きで作られている以上、
上場企業や大会社の決算を見るに際しては、
その数字の成り立ちを少しでも知っておく必要が
あると思います。

そんな時代の要求があって、日商簿記検定でも
2級で連結を勉強させることにしたのですね。

ところで、連結といえば、
ざっと次のような論点が考えられます。

1.連結の意義と企業集団の範囲
2.資本連結  ←★ここが一番の基本
3.成果連結
4.連結包括利益計算書
5.持分法
6.在外子会社
7.その他(C/F、年金、ほか)

このなかで、もっとも連結全体の理解に直結するのは
資本連結に関する理解です。

「こまったら、とりま資本連結にもどりましょ」

こんな感じで、連結に迷ったら常に基本に帰ってみましょう。

私が連結をマスターできた!という手応えをつかんだのは、
基本連結のあらゆる知識が腹落ちした時でした。

今日の動画では、
100%子会社取得でのれんがちょびっと出る
基本的な計算例を用いて、

支配獲得前の状態→子会社株式の取得による個別処理
→連結視点のあるべき姿→連結視点に合わせる修正仕訳

の順でていねいにひとつひとつ、
「柴山式総勘定」をつかって解説しています。

簿記検定の勉強はしていないけど、
連結の本質的な理解に近づきたい!
という後期心旺盛なビジネスパーソンにも、
今日の内容はけっこうヒットするのではと思います。

よかったら、ご覧になってみてくださいね!