会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -72ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

1級学習をしていて、
なかなか勉強が進まなかったり、
あるいはテストの点数が伸びなかったりと、
学習方法でお悩みの方に一定数見られるのが
この症状です。

ひとつの過去問(解答時間3時間)について
一日かかってしまった、とか、
1つのミニ例題(7分程度)に30分や
1時間かかってしまった、など、
どうしても納得するまで考えてしまう習慣が
学習ペースを遅くしてしまうのですね。

もちろん、わかるまでじっくり考えることは、
学校教育とか大学・大学院での研究の場などでは
むしろ好ましい行動と考えられます。

人格の形成や専門分野の追求など、
じっくり成長していくことが必要なところでは、
むしろ理解を深めながら一歩ずつすすむことが
大事ですよね。

しかし、日商簿記1級のような時間の制約がある中で
70点など一定の点数を取るために努力する資格試験
では、限られた時間で効率よく努力する、という
別のパラダイムが求められます。

このような資格試験のフィールドでは、
学問の研究とはまた違った態度で
取り組む方が合理的な結果につながることが多いのですね。

そんな観点から、今回は学習者のパラダイム変換にも
関わることなので、少し前提となるお話を長めにしてみました。

あくまで柴山の個人的な意見でもあるので、
一つの参考としてご覧いただけたら嬉しいです。
 

 

 

柴山式・1級合格法では、
つぎの3ステップによる学習フローを
提唱しています。

1.基礎知識のインプット・・・講義と復習
2.個別問題のマスター・・・・ミニ例題280問強
3.総合問題の徹底反復・・・・過去問10回分以上

このうち、中核となるのはミニ例題のマスターです。

基礎知識のインプットの仕上げでもあり、
また、総合問題の部品ともなるので、
講義内容の知識を定着させ、さらに過去問学習の土台を作るために、
ミニ例題を繰り返し解くことは非常に重要となります。

そこで、時には土日や休日等のまとまった時間を使って、
いっきに10時間くらい集中学習してミニ例題を70問
解きまくるという、乱取り稽古のような学習法も
極めて有効なやり方の一つです。

今日の動画では、一日の学習スケジュールの組み方もご紹介しながら、
商会または工原の全範囲の半分となるミニ例題70本ノックの
やり方を解説してみました。

一日であるていどまとまった量稽古をしてみたい!というかたは
ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

 

 

日商簿記2級および1級基礎の重要テーマです。

標準原価計算に苦手意識を持っている受験生は
一定数いらっしゃいますね。

これはインプット段階での先生との相性とか
理解のズレなどから生じる現象なのですが…

ひとつには勘定連絡の知識があやふやであること、
あるいは教える側の力量不足または生徒との相性の
問題で、受験生の知識整理ができていないこと、
などが原因として考えられます。

柴山式では20年以上前から「柴山式総勘定元帳」を
駆使して、工業簿記の勘定連絡を明示し、
視覚イメージとして原価差異の発生プロセスを
明らかにするので、「小学生・中学生」でも
ビジュアルに理解できてしまいます。

いっぽう、標準原価計算の仕掛品勘定記入における
パーシャルプラン、シングルプランと
原価差異分析の問題で正解が安定的にできるようになると、
ぐーんと工業簿記・原価計算に対して興味が沸いてきて、
問題を解くのが楽しくなってきます。

また、標準原価計算はそれほど問題のパターンが
多くないので、「教え方さえ間違えなければ」
比較的短時間でマスターできてしまうのですね。

今日の動画では、柴山式総勘定元帳を使った
工業簿記・原価計算のマスター法にも触れていますので、
工原あるいは管理会計に苦手意識のある方にとっても、
いい学習のヒントになると思いますよ~。


あと、補足ですが、
中小企業の製造業の原価管理に携わっている方においても、
最低限今日の動画のような標準原価の知識を
しっかりと知っておくと、実務の管理に役立つと思います。

これ、過去に製造業のコンサル(生産管理以外)をしたり、
原価管理担当者を法人研修した時の経験で思うところです。
 

 

世界ではいろいろなことが起きていますね。

病気・環境問題・紛争・政治・経済不安、
ゴールデンウィーク中もさまざまな
ニュースがネットやテレビを通じて
目に入ってきます。

ふと思ったのですが、
時間軸・空間軸のいずれを見ても、
やはり「現代の」「日本」は、
かなり稀有なくらい安心・安全な環境にある
気がします。

それも過去の歴史を作った人々の努力の上にあって。

わたしたちが日常些細なことでそれなりに
悩んだり頭にきたりすることがあっても、

過去、または他のある地域に住み、
命懸けでその日を生きている(生きていた)人にとっては、
「なんだそれくらい。ホント羨ましいよな」

と思われることばかりかもしれませんね。

勉強に関する悩みもそうだったりします。

勉強は大変だ、といいながらも、
試験に落ちたからといって命まで取られるわけでもない、
今日のパンにありつけなくなるわけでもない。

7つの習慣で言うところの第2領域、
重要だけど緊急ではない、でも長い人生で最も大事な活動に
安心して専念できる環境が、

過去・他の一定の国に比べて、
私たちの身近には用意されています。


たまにはこういった感謝の意識を強烈に思い起こすことが、
勉強のモチベーションにつながるのですね~。

さあ、今日も「感謝感謝」で一日をがんばりましょー!