会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -70ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

国税庁の発表では、だいたい6~7割くらいの法人が赤字申告を

している、とされていますね。

 

役員報酬の額の設定など、いろいろな意味で中小企業は

費用計上の方針に差が出やすいため一概には言えませんが、

最終損益が赤字となっている企業が多いのは

よく知られているところです。

 

そうなると、簿記検定の試験ではあまり馴染みがない

この繰越欠損金というテーマは、会計実務においては

あんがいちょこちょこお目にかかったりするものなんですね。

 

過去に日商簿記1級でもちらっと出たことがありますし、

減価償却限度超過などのめんどうな将来減算一時差異よりも、

よほどこちらのほうがシンプルで税効果の理解という面では

取り組みやすい気がします。

 

というわけで、税効果会計の理解を少しでも深めて

いただけたらいいな~、という意図で、

繰越欠損金の基本的なお話を本日の動画テーマと

させていただきました。

 

 

 

 

 

日商簿記検定などの資格試験において、

「論点」という言葉を使うことがありますね。

 

わりと深く意識せずに使っている言葉ですが、

人によって持っているイメージが少しずつ

違っているかもしれませんね。

 

こういった素朴な疑問って大事にしたいところです。

 

というわけで、今回ユーチューブ視聴者様から

いただいたこのご質問をテーマに動画解説してみました。

 

柴山の私見も入っていますが、

一つの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

たとえば、日商簿記2級終了レベルから1級合格まで

500時間以上の勉強が必要だとすると、

一日3時間×168日=504時間と計算できます。

 

週に6日(1日は休養日)と考えれば、

28週間すなわち6.5ヶ月程度継続することに

なるわけですね。

 

効果には個人差がありますが、もしも

半年ちょっと3時間の勉強を続けることで

1級合格する力がつくとするならば、

勉強の習慣化ができれば十分に可能です。

 

これは簿記の勉強に限らず、

仕事やほかの資格試験などの勉強にも

応用可能なおはなしだと思いますので、

もしもご関心がありましたら、

いちどご覧になってみてくださいませ。

 

 

 

 

 

今日の動画では、

2021年4月から上場企業等で

適用されるようになった

新しい収益認識の基準について、

かんたんな計算例を用いて

代表的な取引パターンの一つを

解説いたしました。

日商簿記1級等でも出題内容の

影響を受けるところです。

国際会計基準のコンセプトに

収益の計上面で近づいたと言えるでしょう。

この新しい会計基準を

柴山式総勘定元帳で表現したらどうなるか、

ぜひぜひパズル感覚で楽しく学んでくださいね!