【倒産を防げ】社員も納得!人件費を抑えつつ満足度を下げない方法とは? | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

本日の裏ワザチャンネル動画では、

上がり続ける最低賃金、多様化する社員の価値観のなか、

経営者が頭を悩ませる人材の活用法についてお話ししてみました!

 

かのケインズは「賃金の下方硬直性」という概念を提唱していました。

 

かなり大雑把なイメージとしては、

いちどある水準で給料が決まってしまえば、

その後の賃下げには「ふざけんなゴルア~~~(怒)」と、

多くの勤め人はおそらくブチ切れて大反対します(笑)

 

まあ、この表現はちょっとオーバーにしても、

少なくとも当初の給与水準で奥様も旦那様も生活設計を考えるでしょうから、

後になって「景気が悪いので下げます!ゴメン!!」

というわけにはいきませんね。

 

このような難しい状況下で、

景気の動向に応じて柔軟な組織対策を練らなければならない経営者の視点で、

事態の打開に参考になりそうなお話をいくつかしてみました~

 

【倒産を防げ】社員も納得!人件費を抑えつつ満足度を下げない方法とは?