学習量がある程度極まると、確実に合格力という質に転換します。
もちろん、その時期は個人差がありますが、
この場合の量は、インプットの量ではありません。
アウトプットの量でほぼ決まります。
なぜなら、インプットは、アウトプットの準備にすぎないからです。
一回転目のインプット時間は、
200時間だろうが100時間より少なかろうが、柴山の研究では
それほど重要ではありません。
重要なのは、あくまで練習量なのです。
ところで、練習には2種類あります。
小さいパーツをコツコツと作り込み、その使える量を増やす個別練習。
自分が持つ個々のパーツを、状況に応じて組み合わせて応用する総合練習。
そして、総合練習(多くは過去問でOK)で日ごろ、コンスタントに
7割以上できるようになり、手ごたえをつかめるようになると、
合格一歩手前です。
このようなプロセスを、「ハインリッヒの法則」という有名な
経験則を引用しながら、説明してみました。
柴山政行