今朝、ネットを見ていたら、
「小林可夢緯、ファンからの募金が8,000万円超に」
という興味深い見出しが目に飛び込んできました。
小林さんの人気って、すごいですね。
個人のブランドで8000万円集めるって、かなり大変ですよ。
で、F1に関心のない私も、名前は存じ上げているので、
「F1って、金かかるよね~」
くらいにしか思わなかったのですが…
ちょっと興味があって募金サイトを見てみました。
1口1万円以上なので、ずいぶんと熱心なファンの方が
多いな、と…。
募金サイトの名称が「KAMUI SUPPORT」
というのだそうです。
そしたら、運営会社が
株式会社ドリームウィンと書いてあり、
振込先も会社名義の口座になっているではありませんか。
どうやら小林可夢緯さんが運営参加している会社だと
ご本人がツイッターで話したとのことです。
(ツイッターでこういった説明ができて、それなりに
信用される、というのも時代を反映していますね。
昔のアナログ時代ならば記者会見を開いたり新聞広告を出したり
するのでしょうか。)
最初は個人口座だとぼんやりイメージしていたのですが、
募集の企画運営も入金先も普通の企業であり、そのうち
税理士根性がむくむくと頭をもたげてしまいました。
「これって、経理処理はどうするんだろ。『雑収入8,000万円』とか?」
で、妄想がさらに進んで、税効果会計にまで…。
もしかして、
普通に法人税などが課税される可能性、あるんじゃないかな~、
なんてですね、思ったりして。
いや、詳しい事情がわからないので、あくまでわたしの想像とか
妄想です。事実を指摘しているわけではないので、
「そんな視点もあるのね」というお話です。
ざっくり2割としても1600万円とか税金をとられたら…
あと、F1のシートを獲得するのに、他のサイトなどを見たら
最低5億~8億、だいたい10億円規模の資金が必要と
書いていましたが、素人にはピンときません。
こうかんがえるとF1ってお金にシビアな世界だと思うのですが、
もしもそのシートを確保できなかった場合、募金の額はどうなる
んだろう、とちょっと下世話にも考えてしまいます。
やはりサイトにもそのQ&Aがあって、次のように回答して
くださっていますね。
「万が一、来年のF1のレースシートを獲得できなかった場合は、
2014年度でのF1レースシート獲得資金に充てさせていただきます。」
だそうです。
運営会社が株式会社ならば、活動費用もいろいろかかるでしょうから、
そちらに貢献できれば、募金をされた方も本望なのでしょうか。
一部がもしも税金として国庫に回ったとしても、それを政府が
有効活用できれば活き金にはなるのかな…。
どんな活動にも税やお金がからんでくるので、ほんっと、
渡る世間は世知辛いですよね~。
柴山政行