【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法 47-2 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 いっぽう、監査法人に入れば、一般の会社と同じく、ある程度の安定が保証されます。あと、組織で動くので、少々の失敗は、上司や同僚や部下のマンパワーと責任分散のメリットでカバーしてくれます。

 これが、独立系だと、自分の失敗は、そく顧客の喪失につながりますので、そのあたりの危機感は大きく異なります。

 会社や法人に勤めていて、来月からとつぜん毎月の収入が10万円減るとか、年間の収入が100万円単位でいきなり減る、ということはまずないでしょうが、独立系だと、大口クライアントが1件なくなると、数百万円単位での収入減はかなり現実的にあり得ます。

 したがって、組織としての安全性と、ローリスク・安定リターンを考えるならば勤務会計士、新しいことに挑戦したい性格であるとか、中リスク・ハイリターンを目指すならば独立系会計士が向いていると思いますよ。


(執筆は、いまから5年くらい前の状況を背景にしていますので、現在はある程度の変化があります。短期的に独立を目指すなら、むしろ税理士として開業する方が早いかもしれません。公認会計士は、2010年あたりから合格者が過剰の状態ですので、資格を取っておいて、企業の経理に就職するとか、個人の会計事務所で地道に実務を積むとかして、今後の成り行きを見るというやり方ももあります。もちろん、大型資格なので、取得後の信用や展開の可能性は依然として高いです。)