【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法 42-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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Lesson-42 次の就職先が決まらない?

平成9630日付けで、新人の頃からお世話になった監査法人を辞めたあと、10日間くらいはボーっとしていました。

7月も中旬にさしかかった頃、そろそろ家でごろごろしているのも飽きてきたので(なんてぜいたくな!)、書店に行って「デューダ」を買い、個人の税務事務所の求人広告をチェックしはじめました。

しかし、公認会計士を直接募集するような求人広告は、なかなか見つかりません。そこで、資格の欄に、「経験者求む」というような記載があった2ヶ所の税理士事務所に履歴書を送付してみました。

ところが、いずれの場合も面接まで辿り着くことができませんでした。

「理由は何だろう?」

あれこれ考えてみて、「税務事務所で必要としている人材は、会計士の有資格者よりも、むしろ税理士試験の一部科目合格者のような、勉強中で雑務をいろいろやってくれるような人だ」という話を、以前に聞いたことを思い出しました。

そこで、ちょっといじわるかな、とは思いましたが、背に腹は変えられないので、3通目の履歴書は、わざと公認会計士の資格を書かずに送ってみたのです。

3日後、先方の税理士事務所から電話がかかってきました。面接してくれるというのです。

とりあえず突破口は開けました。あとは、面接に行ってからの勝負です。


(つづく)