【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法-12-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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Lesson-12 一日の平均勉強時間と、「ここぞ」という時の時間の使い方

 公認会計士に合格するには、1日平均何時間くらい勉強すれば受かるのでしょうか?

 これは私の感覚ですが、自分としては、最短の1年で合格可能圏まで来るまでに、だいたい17時間平均×320日くらい(それでも週休1日くらいはとれますよ)=2,2002,500時間程度かかったかな、と思います。

 おおざっぱに言って、専門学校の講義関係が1,000時間、自習がその1.21.5倍の1,2001,500時間程度、といったところでしょうか。

 でもこれ、よく考えると、日本の平均的なサラリーマンの勤務時間とそれほど変わらないですね。「受験生の仕事=受検勉強」と思えば、仕事と割り切って意識を変えるだけで、そこまで到達できる人がもっと増えてきそうな気がしませんか?

 …話を戻しましょう。

 実は2年目は、1年目に落ちたショックが尾を引いていたのか、「ただ漫然と勉強しているだけ」という状態でした。実際、多い時には112時間くらい机に向かっていたのですが、それは、今思うと、習慣からくる惰性によるもので、大した上積みのない学習状況だったのです。

そして、本当の意味で気持ちの切り替えが出来ないまま2度目の受験の日を迎えてしまい、まさに何となく受験をし、何となく落ちてしまいました。

しかし、さすがに2度目の合格発表の日は、大手町の合同庁舎の張り紙の前で、悔し涙が止まらなかったのを覚えています。

思えば、公認会計士受験を決意したとき以来、ずっと心のどこかで、「そのうち何とかなるさ」と気楽に考えていた部分があったのでしょう。

自分の名前の無い合格者名簿を2度目に見た時、痛烈に感じました。

「やっぱり俺は凡人だった」

そう思った時、はじめて、「今度を最後にしよう」と、自分に期限を決めたのです。