…いかがでしょうか。
「凡人には、ムリだよ!」
わたしも我慢強くない方なので、自信はありませんが。(苦笑)
たとえば、手取りが月300,000円として、
300,000円×0.25=75,000円の月々の貯金をもしも続けたとしたら…。
(もちろん、大変な意思の強さと家族の協力が必要ですが…。)
75,000円を3年間ため、ボーナス(日本全国平均700,000円)のうち、
年500,000円でも3年間ためることができれば…
75,000円×36ヵ月+500,000円×3ヵ月=4,200,000円という、
サラリーマンの平均年収に匹敵する余剰資金ができあがります。
じっさい、本多博士は、次のようにもおっしゃっています。
「どんなに辛い思いをしても、まず千円をお貯めなさい。-今日なら
さしずめ十万円というところか-千円貯まれば、たちまち五千円貯まり、
五千円貯まれば間もなく一万円にはいとやすいことである。
ここまででくれば金が金を生み、金がある処にはまたいろいろいい知恵
も出てきて、いよいよ面白い投資口も考えられてくる。
こうなるともう、すべては独りでに動き出し、やたらに金が殖えてきて、
われながら驚くものである。」(「私の財産告白」本多静六著(実業之日本社)
つまり、一定の元手を、倹約・貯蓄で作り上げる、というお金持ち入門の
関所をがんばって潜り抜けさえすれば、そのあとには、貯金の過程で
苦労した経験・工夫・知識が備わっていることから、その後は元金が利益を
生み、自然と資産拡大のチャンスが級数的に広がりますよ、という
教えなのではないかと思います。
本多博士は、このあと、当時の日本鉄道株(上野青森間-私鉄時代)を
購入し、第二段階としての資産の拡大を実行されています。
これから、梅雨の季節になります。
晴耕雨読と言う言葉もあります。
休日だけど外に出れない時など、この機会に、本多静六翁の
実体験に基づいた貴重な教訓に触れてみたらいかがでしょうか。
同じことはできないにしても、なにか原点としてのモノの見方に
触れることができて、ハッとすることがあるかもしれません。
参考URL
→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/440839582X