【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法-6① | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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Lesson-06 勉強嫌いでもライバルに勝てる!柴山式・弱者の必殺学習法





 今の効率的学習法に対する根本的な考え方の基礎は、受験生時代に確立したもので、それから基本のところはほとんど変わっていません。



勉強法の話をする時、きまって公認会計士を目指し、専門学校の授業に出席した初日のことを思い出します。



 初めて受けた簿記の講義が、期待と不安の中、終了したときのことです。1時間ほど昼休みを取った後、続けて2回目の講義が行われます。

 私は、隣に座っていたパンチパーマの人に声をかけました。

 「君、簿記の勉強したことある?」

 「いや、全然ないんだ。君は?」

 「大学では経済学を専攻していたけど、全然勉強してなかったよ。」

 「そう。俺は中央大学の法学部にいたから、はなっから簿記とか会計とかは縁がなかったな。」

 「ふうん。でも、法学部なら司法試験を目指すのが普通じゃないの?」

 そう問いかける私からふっと目をそらすと、パンチ君は決まり悪そうに答えました。

 「いやあ、ほら、司法試験って合格率がすごく低いじゃない。独立開業できる資格を取りたいと思ったんだけど、やっぱりもう少し合格率が高いほうがいいかな、なんて思ったりして…」

 なんか、どっかで聞いたような話です。案外同じようなことを考えている人が多いんだな、と思いました。

 しかし、これはあとでつくづく実感したことなんですが、おそらく、2%だろうが6%だろうが、10人に1人も受からない試験に変わりはないわけで、受かるタイプの人は受かる、受からないタイプの人は受からない、という受験界の真理は確実に存在するんですね。



 ちなみに、私は、受験勉強スタートにあたって、1つの戦略を立てました。


6②へつづく