我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育+算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
基本、叱るはあっても
怒りを子どもにぶつけることはほぼない、
というよりも
そもそも怒りが湧きづらい性格
と自負していますが、
我が子が社会の問題を解きながら
イライラしているのを見て思わず
悔しいなら勉強しなさい
(ピシャリ)
(言葉から滲み出る昭和的スパルタ感)
と一言お灸を据えてしまいました。
昔からどうしても
痩せたいダイエットしたいと口だけで
全く何もしようとしない人など
言うだけで何もしない人
何もやってないのに結果だけ求める人
には共感できず。。
なら言うなよ
とすごく厳しい心の声が止まらず
(直接は言わないようにしています)
ここだけは私の譲れない価値観のようです。
イライラするのはやるだけやってから!
とは言わないのは
まだ「やるだけやる」という程何かをやるには
時期尚早だと感じるから
中学受験の難しさは
精神的に成長しきった大人には適切な負荷
であっても
まだ成熟しきらない子どもにその負荷をかけると
発達の途中で「歪み」が出ることがあり、
それが精神的身体的に顕在化したものが
バーンアウトだったりチックだったり
だと思っています。
子どもにかける言葉のチョイスは
私の地味なこだわりポイントです
が!
我が子はまだ暗記をゴリゴリするような学び
はまだしたことがないので
ただ勉強しろと言われても
いや自分やってるしとしか思わなかったかも
と思っていますし
私もそういう勉強はまださせていないので
少し整合性が取れていなかったかも
と思うのでちゃんと話し合わなければ!
と思っています。
親子関係も結局コミュニケーション力にかかっている
と思います