■選択に迷ったとき | 「やる気メキメキ」講座

「やる気メキメキ」講座

夢を持っている人、
夢のために学んでいる人、
勉強のやる気がでない人、
決断で迷っている人、
そんな方への「やる気が出る講座」です!


人生は「選択の連続」、


ですよね。






ときに私たちは


「難しい選択」を


迫られることもあります。






そのとき誰もが


「自分にとって最善の選択をしたい」


と思うでしょう。






ところが、


この「最善の選択」って難しい。






なぜなら


「自分にとって、何が最善なのか」が


分からなくなることがあるからです。







どうすれば


「最善の選択」って


できるのでしょうか?






今回は


「最善の選択をする方法」


について書かせていただきます。







その前に


ひとつ質問させてください。






みなさんには


「理想の自分」ってありますか?






「理想の自分」。






「憧れる人」と言っても


いいかもしれません。






あんな人になりたい。


こんな人になりたい。






そんな


「憧れる人」はいますか?






僕の場合、


ワンピースのルフィーです。





ルフィーは


僕の「憧れる人」であり、


「理想の自分」です。






だから、


何か重要な選択をしなくてはならないとき、


こう考えることがあります。






「こんなとき、


 ルフィーだったらどうするかな?」






ルフィーになりきって


考えると


いろんなことがクリアに見えてくることがあるのです。






「今の自分」で


あれこれ考えるよりも、



「理想の自分」になりきってから


考える。






その方が


結果的に「最善の選択」ができるのです。






なぜか。





「選択」とは


「個性」が行うものだからです。






ざっくり言ってしまえば、


「選択」=「個性の表れ」だからです。






自分にとって「最高の個性(理想の自分)」が


自分にとって「最善の選択」をしてくれるのです。








イライラすることもあれば


落ち込むこともある。





嬉しいこともあれば


悲しいこともある。






人生なんだからそれは


受け入れるべき。






だけど、


たとえどんな状態の自分になっても、


「理想の自分」さえ忘れなければ


いつでもその状態に戻ってくることができる。






そして「理想の自分」は


自分にとって「最善の選択」をしてくれる。






だから


「理想の自分がある」って


とても安心だなと思います。






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As you get older


it is harder to have heros.


But it is sort of necessary.


   Earnest Hemingway




年をとるにつれ


自分のヒーローを持つのが難しくなる。


しかしそれは必要なものである。


   アーネスト・ヘミングウェイ




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「理想の自分」になりきって


選択してみませんか?