教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、プログラミング教育に関する記事です。
ソフトバンクがコミュニケーションロボット「ペッパー」でプログラミング教育市場に攻勢をかけている。社会貢献プログラムとして小中学校にペッパーを無償提供。生徒たちが身近な課題をペッパーを使って解決しようと奮闘している。アプリを競う成果発表会「スクールチャレンジ」では、そのレベルの高さで審査員たちを驚かせた。自分たちの地域の観光案内をしたり、ペッパーと漫才をしたりと大人顔負けのアプリが披露された。教育現場に本物のロボットが浸透しようとしている。
「子どもたちの姿を見て自分の思い上がりが恥ずかしくなった」と蓮実一隆ソフトバンクロボティクス取締役コンテンツマーケティング本部長は振り返る。「初めはスクールチャレンジでロボットに触れるきっかけを提供し、人材が育てば良いと思っていた。だがすでに生活にロボットがいることが自然な世代が育っており、ペッパーを使いこなしている。現在は我々が少しでも助けになれればと思い改めた」という。
引用元:「ペッパー」プログラミング(2018.2.17)
柔軟な発想を持った若い世代が、最先端の技術を手にすると、大人顔負けの成果を出すという良い見本ですね。実際に生徒たちが開発したアプリの具体例が分かる部分を、箇条書きで書き出してみましょう。
・漢字クイズアプリを作ったチームはクラスの漢字テストの成績を底上げした。
・図書館での図書推薦アプリを作ったチームは貸出数を前年同月より500冊増の2400冊に増やした。アプリでは、来館者を検知してあいさつし、好きなジャンルを聞いて本を薦めるなど、コミュニケーション相手の反応に応じてペッパーの対応を変えている。
・小学生部門で優勝した岡山県新砥小学校のチームは地元の名産品や観光地を紹介するアプリを開発。
・中学校部門で優勝した佐賀県武雄北中学校のチームは観光案内アプリを日本語版と英語版に加え、ペッパー未対応の韓国語で制作した。
・部活動部門で優勝した岐阜県青山中学校のチームは1000以上のプログラムボックスを組み合わせ、モノマネクイズを制作した。お笑い芸人「ピコ太郎」や「厚切りジェイソン」のネタをペッパーに真似させて会場を沸かせた。
これらを、よくある難関中高一貫校の生徒たちが・・・ではなく、一般の小中学生が作っているというのに注目です。まさに大人顔負けといったところでしょうか。
ちなみに、新学習指導要領でもプログラミング教育が取り入れられることになっていますが、その中身を見る限りだと、こういった現場の動きとは少しずれているような気がします。逆に、こういった動きも参考にすることができれば、かなり大きな変化のきっかけとなりえるかもしれません。
AIの進化もそうですが、ますます時代の変化を感じさせる内容ですね。
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