早川様から、メールセミナー「反抗期の対応法」のご感想をお寄せいただきました。
大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
メールセミナー、本当に有難うございました。あまりにも自分に当てはまる所が多く、正直とても情けなく感じました。次男の反抗期もさる事ながら、長男が高校3年生で不登校の状態です。
進学する気も無いよ様です。深い話しになると生きる事に何の意味があるのか、と。
今は私自身の無力さを痛感しています。
引っ越しや人間関係のトラブルがきっかけでしたが、やはり大元は私自身の子供への関わり方なのではないか、と突きつけらた様でした。
不登校、反抗期、いずれにせよ、もっと早い段階で大切な関わり方に気づいていたなら…
そう思います。
けれど、悔やんだからといっておきた事は変えられないですよね。
だからこそ今からでも私は変わっていきたいと心から思っています。
セミナーの内容はとても分かりやすく、本当に為になりました。
自分を変えてこそ、先が見えてくるのでしょうね
読み返しながら心に刻み、実行に移していこうと思っています。
不登校についてのメールセミナーはありませんか?
ご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
高校3年生で不登校ともなると、親御さんのご心労は察するにあまりあります。もちろん、生徒本人も悩み傷ついているでしょうから、両者が共に明るい道を見つけられることを願わずにはいられません。
ご自身の関わり方を深く後悔されておいでですが、引っ越しや人間関係のトラブルともありましたから、そういった影響も大きかったと思います。そして、書かれておいでのとおり、過去を悔やんでも現状は変わらないですから、ぜひ今からできることを、できる範囲で変えていかれてくださいね。
なお、深い話に対して「生きる事に何の意味があるのか」と返ってくるとなると、かなり無気力な状態になっているのかもしれませんね。その場合は、進学や成績の話はいったん横に置いて、生きる目的や人生の意味などといった話を、生徒でも分かるような形で(ついでに魅力的に)話して聞かせてあげることも必要です。
また、多くの不登校においては、日々の関わりの中で、お子さんの生きる気力やエネルギーのようなものを、少しずつ蓄えてあげるようなことも大切になってきます。それについては、残念ながら「不登校についてのメールセミナー」は無いですが、お手元にあるメールセミナーの中に、大きなヒントとなる部分があることと思います。
あとは、こういった関わりを、一定以上の長期に渡り継続して実践していくのが基本となります。地道な作業になりますが、年齢が上がるほど変化を得るのも時間がかかりますから、ある程度は覚悟を決めて気長に関わっていく必要があるでしょう。
もちろん、今までとは異なる関わり方を実践することは難しいですし、(卒業が近づく中でそれを気にせずに)継続することはもっと難しいですから、必要に応じて専門家のサポートも活用されたほうが良いかもしれません。
いずれにしても、それ以上のことは、それができてからで無いと話にならないですから、上記も参考にして、身近な一歩からはじめていかれてくださいね。
今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。
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