ぽんぽんぽん様様からミニセミナーのご感想をお寄せいただきました。
大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
こちらで、ご紹介と御返事をさせていただきますね。
ミニセミナーを受けてみて、私自身が反省するべき点が少なくありませんでした。 私は褒めるのがとても下手で、子供たちの努力を分かりつつも「もっと」とはっぱをかけてしまいます。「こんなところで留まっていてはダメよ」という気持ちがついつい出てしまうのですね。そんなことは子供たちにとって良いことではないとは分かっているのに・・・。
子供たちも反抗期の時期に差し掛かり、学習の事、日ごろの接し方など誰にも心からの相談ができず悩む日々です。そこへこのセミナーは、時に胸にズシリと突き刺さり 時にそっと並んで歩いてもらえているような気持ちで読み進めさせていただきました。何度も読み返しながら、母親である私自身もがんばっていこうと思います。ありがとうございました。
ミニセミナー、反抗期の対応法、ともにお読みいただき、誠にありがとうございました。
最近はとにかく「褒める」ことが大切だとする風潮が強いですが、実際は褒めることにも副作用やリスクがあり、褒めれば何でもうまくいくと言うわけでもありません。そういう意味で、最近の風潮には少々危うさを感じてはいますが、ぽんぽんぽん様のように、ご自分で褒めることが苦手だと感じておられる場合は、あえて褒めることを意識されることで、ちょうどバランスが取れて良いかもしれませんね。
一方で、「こんなところで留まっていてはダメよ」の思いを伝えることもまた、必ずしも悪いことばかりではありません。子供に対して、親が期待を寄せることもまた、子供の自立心を高める重要な要素の1つだからですね。これもまた、バランスの問題だと言えるでしょう。
ですから、どちらかだけにしようとしたり、どちらかを完全に否定されること無く、「可能な範囲で変えていく」「必要に応じて軌道修正していく」くらいの心づもりで取り組んでいただければ幸いです。何しろ、今までお子さんがまっすぐ育って来られたのは、親御さんの今までの関わりがあってこそですですからね。
また、子供が小さいころのママ友のつながりと違って、中学生のこの時期は横のつながりも薄れがちですよね。あまり損得の無かった幼少期と違い、学校の成績や進路も絡んでくるため、どうしても本音で話しにくくなっていきます。
おっしゃるように「心からの相談」もなかなか難しい環境かと思いますが、メールセミナーがほんの少しでも先を照らすヒントになったとすれば誠に幸いです。あまり胸に刺さりすぎてはいけませんが(笑)、そっと並んで歩いているように感じてもらえたとすれば、こんなに嬉しいことはございません。実際に、そうした気持ちをこめながら書き上げたものですから、作成者としてこの上ない賛辞です。
また、親御さんの置かれた状況によって、伝わる意味が変わるようにも心がけて書いていますから、何度もお読みいただく中で、また新たな発見や気づきもあると思います。少しでもお役立ていただけましたら、誠に幸いです。
心のこもったメッセージをお寄せいただき、こちらこそありがとうございました。
今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。
「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」
「成績アップの扉を開くミニセミナー ~中学生の親ができること、やるべきこと~」(中学生の勉強法)
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