メール会員のご登録時にいただいたメッセージの内、短いものをご紹介いたします。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
こちらでご紹介と、簡単な御返事をさせていただきますね。
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ゆり様
「4月より中学3年の子供がおります。無事に志望校へ合格出来るよう ご指導頂けたらと思います。」
メールマガジンだけで志望校合格へ導くのはさすがに無理がありますが（笑）、少しでも近づけるために、参考にしていただける記事がお届けできるよう精進して参りますね。
雨宿り様
「激しい反抗と、成績の急降下、自己肯定感の喪失をしてしまった14歳の息子との係わりを模索しています。子ども目線に立った記事を読ませて頂き、自分の心得を確認しております。よろしくお願い致します。」
激しい反抗期と成績の急降下はセットで起こりやすいですよね。そして、成績の急降下は自己肯定感の喪失を招き、さらなる反抗と成績低下を呼ぶ負のスパイラルに陥りがちです。そして、脱出への道のりは大変ですが、まずは子供目線からの反抗期対応が第一歩となります。メールセミナーをはじめ、参考にしていただけましたら誠に幸いです。
森祥太郎様
「「エデュケーション・ネットワークス」という会社が経営する「セルモ」というPCを利用した個別指導塾があるんですが、どう思われますか？（HPなど参照してください）意見いただけると幸いです。」
個別の塾や教材の評価はしていないため、評価は避けさせていただきます。
ただ、フランチャイズ方式で募集文には「年収1千万円以上、人件費0円、完全週休2日制の個別学習塾が低資金で開校可能」と堂々と謳っていることから、仮にお金儲け目的の指導力が全く無い人間であっても開業できてしまうこと、また、個別指導と言うより「パソコンのみ」の指導のため、規格化された指導を低価格で、より多くの生徒に提供するタイプのビジネスモデルであることは踏まえておくべきでしょう。
ただし、指導の質と料金のバランスがとれてさえいれば、後は利用者の判断ですから、パソコンや動画のみの指導であっても、決して悪いことだとは思いません。そのため、一定の価格までであれば検討の余地は十分にあると思います。あとは、経営者や教室長によっての差が大きいですから、詳細は教室ごとでご判断くださいませ。
（入塾を検討されている保護者の方を想定して書きました。開業希望の方でしたらピントはずれで申し訳ございません）
こばやし様
「期待してます」
恐縮です。ご期待に応えられるよう精進して参ります。
みうみう様
「反抗期真っ最中です。成績はそこそこですが、勉強を全くやらなくなりました...部活が忙しいせいもありますが...」
反抗期に入り、勉強を全くやらなくなったとすると、しばらくしてから成績が低下する可能性があります。力のある教師が見ても、成績が上がるまではしばらく時間がかかるように、成績が落ちるまでもしばらく時間がかかるものですからね。もちろん、中には変わらない生徒もいるため一概には言えませんが、表面的な様子だけで無く、見えない学力や土台が低下していっていないかは気にかけておかれることをお奨めしたいと思います。