どうも。ブレインです。
今回は前回に続き記憶するメカニズムでについてです。
前回も言いましたが、覚えたいことの神経線維が太い、つまり
覚えたいことについての情報が多ければ多いほど忘れにくいんです。
たとえば一度しか会ったことのない人の名前を
忘れちゃうのは情報が少なすぎるからです。
でもどんなに多くの情報をつなげても
時間がたてば忘れるんじゃないの?
と、疑問を持つかもしれません。
はい、その通りです!!ドヤッ
それを待ってましたって感じです。笑
そこで今回紹介したいのがこれです。
エビングハウスの忘却曲線!!
みたらわかってもらえると思うんですが
復習してるかどうかで全然違いますよね。笑
つまり、この曲線を逆手にとって
いつ思い出せばよいかわかっちゃうんです!!
たとえば、覚えたいものが英単語だとしましょう。
それを一日で100個覚えたとしても次の日には
74%も忘れてしまうんです。泣
でも、でもですよ!
次の日に10分いや5分復習すれば
思い出します。
ここで脳に定着しやすい学習スタイルを
エビングハウス忘却曲線えを踏まえて
説明いたします!
覚えたその日の夜に10分
次の日の朝に10分
一週間後に30分
復習してください!!
これはどんな教科にも使える優れものです。
忘れないようにエビングハウス帳を
作るといいでしょう。簡単に作れます。
このような方法で管理できます。
チェックボックスにはできた度合で
塗りつぶします。
どうですか?
やり方ひとつであなたの努力が
報われるかそうでないかが決まります。
脳のメカニズムをうまく使って
楽に覚えていってください!!
では次回は、記憶と気持ちの関係ってホント?! です。
読んでいただきありがとうございます。