こんにちは。
ブログ見ていただきありがとうございます。
北海道一人旅、最後の宿泊等について書きます
宿泊地は阿寒湖、
泊まったホテルは
「ニュー阿寒ホテル」です
お目当てはこのホテル屋上にある天空スパ!
(公式HPより)
行きたかったけど悪天候で閉鎖・・・・。笑
残念ですが、気を取り直してお部屋へGo。
ちなみに
今回利用しませんでしたが、
チェックイン後はウエルカムドリンクとして
自由にソフトドリンクが飲めるコーナーがあります。
まりも羊羹も、1人1つ、セルフでいただけるようです
また、「休憩処」として17時まで、レストラン会場?が解放されているみたいです。
リモートワーク?
ワーケーション?等に使えるのかしら
予約プランは「お部屋お任せ」の一番安いものだったのですが、
「シャングリラ館」の5階、和室でした。
※「クリスタル館」は別館で、レストラン会場とか温泉に遠いみたいだったので、シャングリラ館で少しほっとしました笑
景色は悪いながらも、阿寒湖が良く見えましたよ
これはチェックアウト前に撮った写真ですが
こんな感じです!
プランは
2食付き一人旅プラン(お部屋お任せ)で
9500円。
この日は土曜日でしたので少し値段が上がっていて、
他の平日は8000円くらいの表示でした。
リーズナブルなホテルですね。
夕食は18時か19時の選択制、
19時を選択し、それまで少し阿寒湖周辺をうろうろしました。
天気が悪く、写真撮ってません
ホテルから歩いてすぐに、
お土産屋さんが連なる通りがあったので、そこでお土産を見ました
そして夕食へ…!
(公式HPから拝借)
「フェリシェ」というレストランでバイキングです。
写真見ていただけると分かるように、
大型のレストラン…!
お客さんもいっぱい。
しかも大半が
家族連れ、
カップル、
学生の団体っぽい方々←これが一番怖いw
一人旅(ぼっち)の自分
少し心もとない。笑
しかし。
なんと一人用のカウンター席もありましたーーーーー。笑
こういう席、かなり落ち着くんですよね。笑
助かりましたw
この日一人旅のお客さんは
自分の周りにはあと2人くらいいらっしゃいました
肝心なお料理はというと、結構美味しかったですよ
家族向けのホテルなので、分かりやすい味にしているような。
小分けにされたお寿司もありました、
これしか写真撮っていなかった…w
自分の写真のセンスのなさ、信じられない汗
気になった方は、料理をあげられている他の方のブログを見てみてください。笑
すみません
夕食の後は、
大浴場へ!
(HPから拝借)
そして、悪天候のため閉められていたインフィニティー・スパが
再び入場可能となったようです。
まず
大浴場ですが、露天風呂が結構良かったような
(公式HPより拝借)
もちろん天気が悪く上の写真のような風景はありませんでしたが
雪と湖が見えました。
お湯の温度も丁度よかったです。
⭐︎お目当てのインフィニティースパ⭐︎は、
大浴場の脱衣所から繋がった階段を登った屋上にあります。
混浴なので、脱衣所でレンタル出来る湯あみ着を着て、屋上へ行きます。
※持参した水着でも可です。
こちらHPから拝借しますが
このように
湯浴み着は分かりやすく平積みされていました。
いざ、屋上へ行きますが
北海道3月下旬、夜の10時ごろ。
阿寒湖畔のホテルの屋上、湯浴み着ひとつ。
案の定、
寒い。
めちゃくちゃ、寒い。
そして何も見えない
外は真っ暗で、風が吹き荒れている
雨も降っている
ただ、それはそれで面白い経験ではありました。笑
首から下はあったかいけど、首から上は暴風雨に晒されてる
そんな経験したことなかったのでとにかく面白かったです笑
10分ほど滞在して退散、
もう一度あったかいお風呂に浸かって、
旅行最後の晩でしたが、
その日は本読んだりせず寝ました
お風呂を出たところにお水が飲めたり、
マッサージチェアが置いてあるスペースがありました✨
翌朝。
少し晴れましたーーー!







30分くらいずっと浸かってました
開放感がすごい。
大きな湖と、山と空しかない。
このスパについては
「大自然とひとつになる」とコピーがありましたが
まさに大自然と一体化できる
非日常の露天風呂でした。
昨日の夜までは知床が恋しかったですが笑、
旅行の最後の〆をここにして良かったと思いました
本当はもっと浸かっていたかったけれど
帰りの空港行きのバスの時間が迫ってきたので、
後ろ髪をひかれながら、
さよならしました。
ニュー阿寒ホテルさん、ありがとうございました
リーズナブルなホテルですし、
設備とかもちょっと古そうだな...と行くまではそこまで期待していなかったのですが
「ニュー阿寒ホテル」って調べたら、
検索で「ニュー阿寒ホテル 幽霊」と出てくるので
ちょっとビクビクしてたんですけどw笑
全然幽霊出そうにはなかったです?!笑
期待を大きく上回る、
思い出に残る宿泊となりました
次は、旅行記として最後の記録、
たんちょう釧路空港までの移動について書きます