■ TACを選んだ理由
私がTACに決めたのは、短大の社労士の先生お二人がTACに通って合格されたという話を聞いたことがきっかけでした。
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「合格した人が通っていた場所なら安心できる」と思った
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他の予備校は検討せず、TAC一本で決定
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当時、有名講師である宮島先生や岡根先生の存在も知らない状態でスタート
私は短大1年の3月から、「総合本科生Wide+plus」という1.5年コースに申込みました。
■ 1.5年カリキュラムの特徴
このコースの流れは以下の通りです:
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最初の半年間:
健康保険法から始まり、厚生年金、国年、社一など社会保険科目を先に学習 -
半年後:
労働基準法から社会保険科目を学ぶカリキュラム
ポイントは、得点源となる社会保険科目を2周できること!
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社会保険科目を繰り返し学べることで、知識の定着が強化される
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実際に私にとって大きなアドバンテージになったと感じています
■ TAC名古屋校でのリアルな通学スタイル
私はTAC名古屋校に通っていました。
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最初の半年は「夜の部」へ
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残りの1年は「昼間の部」に出席
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講師は1.5年を通して同じ方が担当
通学を選んだ理由は以下の通りです:
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実際の講義を受けて学びたい
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リアル講義のほうが自分に緊張感もあり学習のリズムが作れるのではないかと思った
■ TACの講義スタイルと活用法
講義の基本的な流れ:
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約6回の講義 → 7回目に実力テスト
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インプットとアウトプットを繰り返す仕組み
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各講義の後に質問タイムもあり、
私はよく前回の疑問点などを講師に質問していました
基本講義終了後:
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法改正対策
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答練(=本試験に近い問題のテスト)で実戦力を養成等
【次回予告】
次回は、TACでの勉強を通して得た気づきや、
実力テスト・答練への取り組み方、
モチベーション維持の工夫などをお伝えする予定です。
【おわりに】
「まずはやってみよう」と決断し、1.5年間の学びに飛び込んだことで、
知識だけでなく自信も得ることができました。
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特に、社会保険科目を繰り返し学べた点
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自分に合った通学スタイルで学習できた点
この2つは私にとって大きな財産です。
今後のブログでは、
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社労士試験の勉強法
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社労士合格後の行政書士試験の勉強
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合格後の準備や開業までのリアルな日々
これらを発信していく予定です。
これから挑戦する方の背中を、少しでも押せる内容になれば嬉しいです。