発表があったね



申し訳ないが、210点も取れないようでは、はっきり言って勉強不足



論文の勉強で述べた基本的な知識の正確な理解があれば、択一の勉強(問題演習)を全くしなくても210くらいはいくはず。



そうは言っても、どうしても択一が苦手という人がいるだろう



そのような人



たとえば民法



あしべつをつぶして、条文を5回読めば、絶対に50点を切ることはない



これくらいやらずして、択一は苦手という人がいたら



この試験向いていないからやめた方が良い



少なくともこの試験、論文書くのにあまり知識は要らないと言っても、前に述べたように少なくとも択一くらいは軽々受かるくらいの知識は必要とされる



今年210いかなかった人は、単純に勉強不足だから、まず勉強してください




申し訳ない。



仕事の関係で、更新は来週になってしまいそうだ

じゃあ基本的な知識にあたるAの理解とはどのようなものか



ここで例を挙げよう



伝聞証拠の趣旨



知覚・記憶・叙述の過程を経るため各過程に誤りが介在する恐れを反対尋問でチェックする必要がある



これははっきり言って誰でもかける



これを書けないようではそもそも土俵に乗っていない



しかし、この意味を正確に理解している人はおよそどれくらいいるだろうか



正確な理解ができていれば、およそ伝聞の問題で書けない問題はない



つづく

司法試験に知識があまりいらないということは



別に勉強時間が少なくてよいと言うことには繋がらんぞ



やれ!!

基本的な知識の正確な理解・・・



これができれば新司法試験において覚えるべき知識は非常に少ない



たとえばある事案について一般的な答案の答えが



A→B→C→D



という道筋をたどるとする



ここで、一番やってはいけない方法がこの道筋を覚える勉強



これをやってしまうと



ちょっと事案をひねられると



A→B→E→F



という正解にたどり着けない



なんとか



A→B→C→D



という答案を書こうとして事案を自分の知っている事案に引きつけてしまい、



問題文の事案を斜めに見てしまうことになる



一番大切なことはAという基本的な知識について「正確に」理解することだ



すると、どんな事案でもAを出発点として正確な論理をたどって答案をかける



誤解されると困るので書くと、



先ほど「正解」という言葉を用いたが



答案に正解はない



しかし、不正解はある



不正解を書いてしますと、採点官にAという知識の理解がないことを露呈してしまうことになる



Aという知識の理解



ここが最も配点が高いところなので



ここの理解で合否が決まる



先ほど言ったようにA→B→C→Dを全て覚える勉強



これをやった人を落とすような試験を作っている



しかし、残念ながらこの勉強をする人がとても多いのが現実だ



はっきり言ってAを正確に理解する勉強をすれば必ず受かる



続く