2016年もよろしくお願いいたします。
今年も春には
「STUDIOUS」
「UNITED TOKYO」と両業態共に新規出店が控えております。
さらにSTUDIOUS WOMENSからは
新業態「STUDIOUS CITY」がスタートします。
そんな1号店の場所は今年最も注目度の高いであろう
ただいま新宿駅新南口にて建設中のルミネ発の新商業施設
NEWoMan(ニュウマン)です。
そもそも「STUDIOUS CITY」のコンセプトとは
上質な大人向けのTOKYOのハイブランドに
「CITY」という名の新オリジナルレーベルをMIXさせた
「働く女性に向けたストリートモードスタイル」
そんな新たなスタイルにチャレンジしていきます。
日本の働く女性を進化させますよ。
また、そのほかにも会社としては
新業態、新事業等を開発中であります。
正式にまとまれば、改めて発表したいと思います。
是非、ご期待下さい!
さて、私自身は年末の休暇を利用して
久しぶりにしっかりと
頭の中を整理する時間をとることができました。
また、年始には都内全店を年始の挨拶と共に巡回をして
改めて気づかされたことがあります。
シンプルなことですが、
私たちは洋服を売っているわけで
決してそれ以上でもそれ以下でもありません。
最近のファッション業界では
洋服を提案することに飽きたのか
SNSを利用した実体が追いついていない話題作り
自称メディアのようなよくわからない情報サイト
名ばかりライフスタイル提案業態など
ふわふわした薄っぺらいコンテンツが非常に多いです。
真剣に洋服を売るというファッションビジネスとして
最も大切な本質から逃げているように感じます。
お客様は洋服屋に何を求めているか?
当たり前ですが、洋服です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
その洋服が素晴らしいからこそ、
それを伝えるサービスがあり、
それを広める販促があり、
それを便利にする情報があり、
それにまつわる付加価値の提案があるわけです。
洋服屋というお店は非常にシンプルでして
たった3つの要素で成り立っています。
「ヒト」「モノ」「ウツワ」です。
1つにお客様を感動させる商品「モノ」が適切な時期と共にあり、
2つめにその「モノ」を提案するための
接客やサービスや情報発信をするスタッフ「ヒト」がいて
3つめにその「モノ」をより魅力的に伝えるための
お店の売り場や内装デザイン、ECサイトといった「ウツワ」があるのです。
そして、お客様はその3要素を一瞬の感覚で判断します。
その時間は0.8秒です。
たったの0.8秒で何を見て
何を感じるのでしょうか。
チェーンストアオペレーションのような
業務的な挨拶のお店に何を感じるでしょうか?
どこにでもある同じような商品や
隣の競合店と全く同じようなマネキン?
売り場の汚れや乱れ、
スタッフのスタイリングの精度はもっての他でしょう。
「どんな洋服があるお店なのか?どんなサービスのお店なのか?」
そんなお客様の疑問をヒト、モノ、ウツワを使って
たったの0.8秒でも伝えることのできる
大胆に表現された店であることが非常に大切です。
館やマーケットに媚びることなく、
己の強みを大胆に豪快にハッキリと表現することです。
そんな大胆に表現されたお店には
必ずお客様というファンがついているはずです。
2016年、我々の磨きどころは明確です。
極端でいいのです。
この3つの要素を業態ごとの独自性にならい
徹底的に磨きあげることです。
そして、それを実現していくリーダーを排出していくことです。
スポーツの世界でもビジネスの世界でもリーダーは不可欠です。
優秀なリーダー次第で組織やチームは圧倒的に変化します。
私が考えるリーダー像は
誰よりも
緻密に深い情報をとり
蓄積し続け
大胆かつ正確な決断をして
愚直にやりきることです。
2016年はそんなリーダーたちと共にお店の3要素を徹底的に磨き上げ
お客様に選ばれる
アジアに選ばれる
世界に選ばれる店を目指し
大胆に愚直に戦っていきます。
2016年もよろしくお願いいたします。
