こんにちわ!
昨日、STUDIOUSルミネエスト新宿店に
商品を届け終わった原宿本店メンバーは何やら、
新宿に来たもう1つの理由があったそうです。
それは原宿本店の魔王こと伊藤からのプロジェクトだったそうです。
それでは行きましょう。
東口から歌舞伎町を抜け・・
向かう先は・・
横丁?でなく、大正ロマンを感じる新宿ゴールデン街・・
何やら、怪しい匂いがプンプンとする街並みと
新宿歌舞伎町を4人のロードバイク(1人はランナー)で駆け抜ける気まずさに一同、
口数も減っていきます。
そして・・
行き着いた先は・・
アシベみたいな顔をした青年1人でカメラは危険だと感じ、急遽、参戦。
そうです。
表題にもある通り、
ラーメン屋(つけ麺)です。
さて、自転車を置いて、入ろうとした瞬間。
我々の前に1つの警告が・・
唾を飲み込み、
お互いに無言で顔を合わせ、
該当者がいないことを確認して、扉を空けると・・
・・
階段です。
しかも、かなり傾斜の高いVer2.0。
あの田舎のおばあちゃんちにありそうな・・
そして、おそるおそるそのすれ違い厳禁な段を上っていきます・・
すると・・
・・・
・・・
どん。
やはり、人気店はこうなります。
丁寧な対応で、食券だけを買い渡し、
また急な階段を下り、外の路地裏で待機。
そして、普通ならば、おバカな話をして、
待ち時間をつぶすメンツも・・
今回ばかしは、あらゆるラーメン屋の経験談、分析等の話題を真剣に語り合う。
そして、10分後・・
店員さんのパイプ図体に伝わってくる「どうぞ」の声と
共にあの急な階段を駆け上がる我々
席に着くや否や。
緊張の面持ちの慶○BOY,エイ君(スタッフブログ参照)
そして、
席の前には東海道五十三次の浮世絵
新居の関所はどこかなと・・ふけていた途端・・
どん。
煮干らーめん、大盛。
煮干らーめんとは言っても、薄い味でなく、
とても濃厚な味に太ちぢれ麺が絡み合うイメージでしょうか。
あまりの感動にブレル写真。
そして、右を向けば・・・
基本、食べている時の顔がいつもキモチ悪い彼ですが、
いつにない初めての表情。
先輩に対してのカメラサービス以上に
らーめんの味が勝った瞬間の出来事です。
その後、誰との会話もなく、
それぞれ思い思いの時間を楽しみます。
食べ終わって、店内奥から、見えた社訓。
画像ではわかりづらいですが・・
超ベンチャー企業。
弊社も見習います。
そんなラーメン屋の正体は・・
・・・・
こちらです。
なかなか、ブログでは味を伝えきれないところがとても歯がゆいのですが、
食べ終わった時の表情で感じていただけらと思います。
一瞬だけ、大学生の顔に戻ったエイ君・・
ネパールの友達に再会したかのような顔のアシベ
二人ともすがすがしい晴れやかな表情
そして・・
あまりのおいしさに
さも STUDIOUS WEBSHOPのイメージを崩壊してしまった中根
以上、報告になります。
(彼の最後の顔はこのブログの最初の顔とほぼ同じで、レパートリーの少なさに少し残念です・・・)