music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ -24ページ目

music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ

ヴァイオリニスト角田博之&ピアニスト河瀬里子の気ままな日記です
豊中市刀根山で小さな音楽教室をやっております


music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ


ト・コ・ト・・・・トコトコ!? 


音楽教室らしからぬこのネーミングに、「なんでトコトコなの?」というご質問をよくいただきます。


tocoはスペイン語で、「私は〇〇(楽器)を弾く」また「触れる」という意味。

スペインでお店や美術館に入ると「no tocar」(tocarはtocoの原形)という文句が目につきます。「お手を触れないでください」といったニュアンスでしょうか。


スペインや、中南米の作曲家の作品が大好きな私たち。

スペイン語会話帳をぱらぱらと捲っていて、この言葉を見つけました。


二つつなげると、トコトコ。


レッスンやコンサートを通じ、より多くの方と音楽に触れる時間を共有すること。

お一人お一人の歩みに寄り添い、私たち自身の音楽も磨いていくこと。


そんな活動目標を掲げた私たちにぴったりキラキラということで、music studio tocotocoと命名しました。


 

レッスンはもちろん、演奏活動も、自分たちが居を構え、生活をしている地域と密着したものでありたい・・・そんな思いを込めて、やっと開催にこぎつけたのが


studio tocotoco concert


一回きりで終わらずに、続けていけたら・・・と、vol.1をくっつけてみました。


来年1月9日(祝月)、蛍池駅直結のルシオーレホールにて、15:00~16:20頃、入場無料で行います。

小さなお子さま、あるいは小さなお子さまがいらっしゃってなかなかコンサートに行けないという大人の方にもぜひお運びいただきく、年齢制限はありません!もちろん0才児から、入場可です。


私たちが好んで取り上げているスペイン、中南米の作品のほか、クラシックからミュージカルナンバーまで幅広くこなすヴォーカリスト、龍田京子さんにも賛助出演していただきます音譜


多くの方にお運びいただけたら嬉しいです。



さて、昨夜は、そんなtocotoco concertのステキなちらしを作ってくれたyone君、相方のjunさん、それにフルートのyuki 先生親子、私たちがお世話になっている整骨院のお孫さんriccoちゃん親子を我が家にご招待、大忘年会でしたクラッカー



music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ フライパンでパエリアを♪

ムール貝じゃなくてはまぐりですが。



music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ
チビギャルズ W☆Rは お兄ちゃん、お姉ちゃんの背中の上で、テンションアップアップ

二人とも、週に一度寄せていただいているstudio pur.ピアノ教室の生徒ちゃんです。

賑やかで楽しい一夜を過しましたキラキラ







冷たい木枯らしに、本日は雪も舞いました雪の結晶


2011年のクリスマス、皆さんのもとへサンタさんはやってきましたか?



24日は 天王寺THE BAR ARITAでのライブ、

そして25日は 吹田市亥の子谷コミュニティセンターでのコンサート音譜

どちらも、お忙しいなかたくさんのお客さまにいらしていただき、無事終えることができました。






music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ THE BAR ARITAさんにて 


仲良しヴァイオリニスト永ノ尾文江さん&小笠原優子さんとのライブ流れ星

終演後の第3ステージも盛り上がりました。写真はシャコンヌを弾く文江さんです。


自由で饒舌な文江さんのヴァイオリン、透明感のある優子さんの音色。さすが、幼なじみ!という息の合った演奏で、ご一緒できる幸せをかみしめながら弾かせていただきましたラブラブ

(satoko)





music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ 亥の子谷コミュニティセンターにて


このくらいの距離にお客さまがいると、緊張しますね。


クリスマスコンサートと銘打っていましたがヴァイオリンはクリスマスの曲というのがほとんどないので、関係ないものをえんえんと弾かせていただいていました。


喜んでいただけたら嬉しいです。



夜はいつもよく行く福島のおばんざい屋さんのクリスマスパーティーに夫婦で寄せてもらい、愉しく過ごし一息抜いて帰りました。やっぱり緊張は緩和するのが一番ですね!

(sumida)













スタインウェイ、べヒシュタインと並ぶ世界三大ピアノメーカーの一つ、ベーゼンドルファー。


石橋にある 大阪大学 の 大学会館講堂には、1920年に製作されたベーゼンドルファーがあります。

なんでも、この講堂が改修されるにあたり、建物と同時代に生まれたピアノを、ということで選ばれた楽器だそう。



先日、阪大の音楽学研究室の学部生ゼミにお邪魔し、このピアノを演奏させていただいてきました音譜



music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ

奥に見えているものは、何本ものマイク!!



music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ


実はこちらのゼミ、オーディオ機器を扱う会社とタッグを組んで行っておられるもので、録音の技術を実演、体感してもらうという授業だったのです。



録音材料として、コンパクトで、かつ、色々な場面が出てきて音量の幅が大きい曲を、ということで


バルトーク ≪ルーマニア民俗舞曲≫ 

クルターグ(クルターク) ≪遊び≫ より、<手のひらで1a> <…星もまた花…>



を選曲しました。

弾いたのは、通して2回。




1回目。

講堂の客席に座った20数名の学生さん、先生、技術者さんたちに見守られ(?)演奏。

可能な限り余計な音を出さないようにという指示のもと、息まで止めていらっしゃるかと思うほどの張りつめた空気… 間違ってはいけないという気持ちも相俟って、とっても緊張しました。


2回目。

マイクがある場所で実際に鳴っている音や、講堂内の様々な場所での音の聴こえ方を確認するということで、皆さん思い思いにあちこちを歩き回られる中、演奏。

マイクと同じようにピアノの中に頭を突っ込んでおられる方もいました。



学生さんたちは後日スタジオにて録音された音源を聴き、実際に耳にしたときの印象と比較をされるそうです。


演奏会とはまた違った緊張感がありましたが、貴重な経験をさせていただきましたキラキラ


music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ



ベーゼンドルファーの、華やかではないけれど暖かく豊かな響きはもともと大好きなのですが、1920年に作られたこの楽器の音色には、さらにいぶし銀のような渋さを感じました。

一つ一つの音がつるんとコーティングされた印象の現在のベーゼンドルファーとは異なり、美しい響きのなかにもどこかジャリっとした感触があり、それこそがこのピアノのもつ旨味のようにも思えました。 



偶然にも先月、このベーゼンドルファー1920を現在に甦らせた修復家さんとお話をする機会がありました。

今後この楽器を使ったコンサートを色々と企画されるとのこと・・・楽しみですラブラブ



satoko