さて、ザンビアからフェリーで1分ほど川を渡り国境を越え、ボツワナへ。
アフリカといえば、日本では檻に入った状態でしか見ることのできない色々な動物たち・・・
ボツワナ北端部、チョベ国立公園はまさに野生の動物の宝庫でした。
夕刻のボートサファリ、早朝のゲームドライブと贅沢にも2つのサファリを楽しんだ私たち。
大興奮で撮りためた写真の多さに我ながらびっくりです。
まずはチョベ川のボートサファリ・クルーズ。
対岸はナミビアで、川の中央に大きな中洲があります。動物たちはこの辺りを自由に行き来し生息しているそうです(もちろんパスポートなしで!)
でっかいのに何だか可愛いカバや バッファロー。
そして
ここはアフリカゾウが最も多く生息する地とのこと。ゾウだらけでした!!
川をわたるゾウさんたち。
チビッ子ゾウは頭の先まで水につかってしまうんです。鼻を一生懸命のばして、親ゾウのお尻を掴まえようとしている姿が微笑ましかったです。
眼光するどいガイドのラッキーさん。
まずは滅多に見れないライオンとチーターをねらう、とその宣言通り
ライオン!口の周りに血がついてます・・・お食事後だったようで・・・。
筋肉は引き締まり、顔もキリッとしていました。思わず「カッコイイ!!」
300頭のバッファローの大群。
おしりの模様がかわいいインパラちゃん。
目の前で繰り広げられた自然の動物たちの営み、その迫力は、今思い出しても胸に迫ってくるものがあります。あれもこれも載せたい!とやっていたら本日はチョベ特集となってしまいました。
どんだけ続くねん!と主人につっこまれながら書いております、アフリカ旅行記。優柔不断でなかなか内容と写真を絞れないのです。
よろしくお付き合いくださいませ・・・・・・








