クリエーターに捧ぐ漫画 | ぱち&すろ あぷり道 by Rissen

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スロ実践しながらスロパチ系のアプリを制作しています。
アプリ制作日誌的、スロ実践を書いていこうと思います。
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麻雀少女2~熱闘編~

新アプリリリースしました。

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ひさしさんという、個人アプリ開発者が書いた個人開発者に向けての本でございます。

こちらに自分のアプリがちょこっと載っていますのでよろしければご購入の上探してみてくださいw

 

思えば自分も個人アプリ開発者として4年目に突入して、結局この道でおまんまを頂く身となっていたわけですが、出だし1年目はスロ専業もまだ順調だったんで、とりあえずこずかい稼げりゃ良いや〜って感じで自分の好き勝手なアプリばっかを作ってたんですが、まぁそれなりにモノ作りの面白さとか、発案から製作、宣伝まで全部自分でやらなければいけない=全部自分でやれるってところの面白さに魅了されてしまい、気づけばスロ専業も存続できずに個人アプリデヴェロッパーなんて職業になってしまいましたが、なんかバカになれる感は自分に合ってたんでしょうねw

 

 

今日はそんなクリエイターに贈る個人的なセレクト漫画を挙げてみようかと。

 

このある毎にブログで書いてる『まんが道』ですが、これは本当に読んで欲しいんですよw

現代では手塚治虫に次ぐ漫画の神様になっている藤子不二雄が、実は如何に苦労して、且つ同時期の漫画家と交流があったかとか、めちゃめちゃ面白いです。

仕事がない間、お金もないのに結構後先考えずに当時高価なTVやビデオカメラを買ったりとかのストーリーも、アプリの個人開発者にはちょっと通じる部分があると思うので読んで欲しいです。

 

 

ちょっと個人系のクリエーター違いではあるけど、クリエーター系には読んで欲しい漫画。

アニメーターを目指す話なんですが、他の分野のクリエーターがどういう感じで業界が動いてるかとか刺激になります。まぁこれでその分野の本質を知るってことは無理でしょうけど、それでも自分の知らない分野をなんとなくでも知るってことは大切かと。

 

 

パチンコかよ!ってツッコミが来そうですが、田山さんは生涯パチプロでありますが、側面として物書き、作家でもあったわけなんですね。正直、自分も田山さんみたいな感じでスロ専業しながらアプリ開発者が続けられればなぁ。。って思ってたわけですが、まぁ今後パチ業界的に無理っぽいですが。。

ただ、この道一本と決めたものの、晩年はその決意が『自分にはもうこれしか残されていない』って苦悩に変わっていたり、往年をパチプロとして全うしたもののなんともいえない黄昏感は多分一部のフリーランスの方にはシンクロして響くと思いますのでオススメです。

 

 

こちらも漫画家の自叙伝みたいな感じなんですが、これの面白いのが、主人公が当時先にデビューして今では著名になってる漫画家を『勢いで乗りきってる』とか『実は画が下手だが、上手く見せるのがうまい』とかの分析がなかなか読み応えあって、その時代の漫画界やアニメ界の動向とかを面白おかしく分析してる視点が、現在の、他のジャンルでもハマりそうで、こういった面白おかしく、そしてある意味的確な洞察力は自分も身に付けたいなと思いました。

ちなみに先の本の作者のひさしさんは、まさにそういった洞察力が優れていて、一度『アオイホノオの作者みたいですねw』と本人に言ったことがありますw

 

 

 

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