こんにちは。
先日、ベリル星学教室で、
「ねこでもわかる 太陽系と地球の話ワークショップ」
を行いました。
普通の理科や天文学視点で惑星の話をする
初めてのチャレンジで、とても緊張しました。
後半は、「ねこではわからない」難解さになってしまったことが
反省点だったのですが、
この経験は、次に生かします。
占星術で天体の意味を考える場合
神話や哲学的な法則から意味を推理する事が多いです。
実際の天体の素性、自転や公転の周期などの、観測できる特徴も
占星術の解釈に補足的に取り入れられると思います。
「海王星って他の次元じゃなく、ちゃんとこの世界に存在してるんですね」
という感想をいただきました。
天体に親近感を持ってもらいたかったので、
その感想はとても嬉しかったです。
天文学的な視点を持つと、より占星術が面白くなると思います。
主催者のホシハルカさんの記事をご紹介します。