手塩にかけて育てたという、ホーリーバジルの種をいただきました^^
 
クライアントさんから、何を戴いてもありがたいものですが、最近は漬け物とかお惣菜とか……🤣 そして在来種の種とかをいただくと、しみじみうれしい。
 
私も種を取って、人にあげたいな。しかし今年も出張が多くて、手前畑への本腰は難しそうなので、援農に励みます🌱
 
3月からやっと安曇野に戻れます🚜 
3月のご予約は一杯ですが、4月は4㈫、7㈮など施術の空き日あります。ありがとうございました!
吉祥寺の施術は7月末まで一杯ですが、今度8月以降の募集をしますね。
 
 
 
さて、昨年、神戸から施術を受けに来てくれた、命名アストロボーイ さんがこんなお便りをくださいました。

 

 
 
 

 
 
 
 
 
こんな時代にメモリの細かいセンサーを持つ人は、大変です。髪はアンテナであり、シールドであり、彼の仰るとおりエネルギーを出し入れするシステムかもしれない。
 
私が大好きなChihiro先生の投稿記事【楽園は地下にあった】のコメント欄にて、人体と植物のフラクタルについて述べている方がいて、脳天をカーーーンと突かれた思いがしました。
 
手指や髪は、毛根のごとく…
 
 
 
この絵を、逆さまから見てみると…
 
 
逆さまから見る。相似として見る。
 
そして粒として見る。
 
物質を「粒」として……微粒子として分解して見ることができるアストロボーイさんは、そもそもカタカムナ的な量子的視点があるんだろうと思う。サイコキネシスやテレポーテーションが使える方々も、モノが「微粒子」に見えることから始まるんじゃないかな。
 
彼の手は原子転換を起こす手なのかもしれない。それは一朝一夕ではなく“日々お米一粒分くらい”の進捗、日々その進捗に耐えられる人に与えられる能力。
 
私は7年間カタカムナ勉強会に参加しても、なかなか米一粒も見えぬ日々なのでもぐもぐカーボンバランサーの使い方はもっと大雑把です。
 
【1】電磁波対策
【2】運転の疲労緩和と交通安全
免許とりたて時、縁石にぶち当たってタイヤがパンクしたことがありましたが、カーボンバランサーが窓から飛び出して、人間も猫も無傷、車も無傷(カーボンバランサーも無傷…)ということがありました。 
 
【3】痛みの緩和
痛みに弱い方には、施術中にカーボンバランサーを握ってもらっています。最近は痛みを訴える方も減ったので、施術ベッド脇に置いてあります。
 
【4】施術器具として
 

 

頭部のマッサージに使うと、なんとも言えない心地。
張り詰めていたものがすん と鎮まり、副交感神経にスイッチがするような。敏感な方は瞬時に気が調和されるのを感じられるのでは。
でも最近は、頭部に到達する前に、自律神経が調ってゆくよう施術しているので、あまり出番がないのです。
 
 
 
 
さて、アストロボーイ氏のような微粒な感覚がない場合の、物理的脱毛について。
 
以前にも書いたけれど、美容院経営者でCS60仲間のABEさんが、示唆をくださいました。
いちじるしく髪が抜けるという現象は、からだが毒素を排出してくれているのだから、深追いするなと。
 
散りゆく桜(抜け毛)を止めようと躍起にならず、毒を背負ってくれたことに感謝してサヨウナラ。今は良いウイッグやエクステもたくさんあるので、すこやかな髪を生やし直す方に思考を切り替えたほうがよいと。
 
とはいえ、実際の抜け毛の悩みは切実ですね。
「私の周りにそういう人はいないけれど…?」という方、
脱毛した方はなかなか外に出られないので、日常の視点には入らないようです。
 
コロナ後遺症なんて言われているけれど、「重金属を排出する」髪の性質を考えると、💉後遺症かシエディング、ほか社会毒を念頭において対策したほうがいいのでは。
 
私は重金属排出には元祖足浴デトックス機を使います…
ゴッドクリーナーの元祖と言われるこちらはゴッドクリーナーの半額強でカートリッジも半額、性能は変わらず、とても優秀だと思います。
 
 
春からのデトックス期、重金属排出にポイントを置くならコリアンダーやシラントロの精油を使うのも良いかと思います。スープに混ぜたり、塩と混ぜて足揉みしたり。ただし1週間以上連続して使わないこと、CBDオイルやMCT(C8)オイルも。連用は良くないですよ。
 
 
最後に、脱毛望診のお話。
先日、血液検査分析セミナーにでて、参加者のうち、ある男性の血液検査をみんなで分析することになりました。
 
私はたまたまその方の隣席にいたので、分析の前にすこし望診させていただきました。
 
特徴的なのは、後頭部の中心に直径3cmほどのおはげがある。それは小さな火山のごとく、赤く盛り上がっており、位置的に後頂か百会。
 
神経が昂って、熱がこもっておられるようだ。
 
講師にも、なんどもなんども学究的な質問をされている。血液検査も、あえて自分のを分析してほしい!!と立候補されました。
 
それ自体は積極的で良きことと思いますが、一見、仏様のような柔和な顔立ちと、たたずまいから見たら、行動に微妙な違和感がありますの。
 
表情も、目の端にたくさん笑い皺が刻まれた優しいニュアンスで、お肌は角質が薄め。
 
眉間にシワがある私とは対照的な性格を思わせる。
しかし、彼の行動にはヒリヒリした切迫感がある。最近キャラ変されたのではないかしら。
 
 
いざ、彼の血液検査表を拝見すると、タンパク質の指標AST<ALTということで、、肝臓が炎症気味かも、栄養過多かも。
 
そしてリンパ球<好中球↑↑↑。細菌感染ではなく、別の要因で交感神経優位になっておられるのでは。
 
聞けば彼は最近、分子栄養学にいそしみ、糖質を減らし、肉系たんぱく食を心がけているそう。
 
…食べ方が合っていないんじゃないかなあ。そんな印象を受けました。
 
ほっそりボディにきめ細かい肌。僧侶のようなこの方、むしろ“まごわやさしい”的な伝統和食系のほうが調子がいいんじゃないかしら……
 
だけどこれからの時代、分子栄養学もまなばねば!糖質制限せねば! とて理論派、エンジニア系男性などは、分子栄養学の数式的世界をお気に召すと、のめりこんでしまう。
 
一所懸命やりすぎて「肝虚胆実」とか、そういう状態になられているのかもしれない。
 
では何がその「一所」にあなたを駆り立てているの? そのバックボーンはわからない。
 
食べ方、学び方以前にメンタルの課題がありそう。おハゲのベースメンタルも千差万別。そういうのはやはりCS60とか施術より、ヒアリングが大事だとおもっています。
 
あえて施術させて戴くなら、頭ではなく、腕の内側やおなか、鼠径部かな。
なんて、、
 
あまりにもじっとり見てしまい、恐怖を与えてしまったのかもしれない。
 
ともに居残り組となって、帰りのエレベーターで「一緒に降ります〜?」と聞いたら「けっこうです!!!」と拒否られました。
 
望診の練習もほどほどにしないと、ただニタニタとガンを飛ばす怪しいおばさんです。
 
 
 
 
せっかくアストロボーイ君が詩情あるメールをくれたのに、こんな記事になってしまいました、ごめんねー。悲しい