キャンプカーが、来たよ・・・・。
 
なんとか、誕生日に間に合いました。
シワ(48)とシワ(48)でシアワセー。じゃなくて。シワはただのシワよっ。48歳。
 

派手すぎて隠しておかねばと思ってましたが、やっぱり「見て見て」ゴコロを抑えられなくなった😳 玩具箱みたいな車です
 
暑いなか運んできてくださった東和モータースさん、ありがとうございました。INDY108といいます。煩悩の数だけ走りぬきたい。
 
ですがソーラーパネル、サイクルキャリア等、いろいろ架装していただき、かなり重くなったかも。
 
車~~



 
 

いつからかSNSで非公開にしているこの日、

しずしず瞑想、滝行したり、日ごろお世話に…というより迷惑をかけてる家族にサービスをしたり、
こんな私にメッセージをくれる友人たちを、しみじみ想ったり(いつも ありがとう 大好き)。むしろ皆様にご奉仕したい日です。

特に家人は、、
 
キャンプカー買ったよ。マンションを引き払ってこれからは遊牧民になろう!」と私が宣言した翌日、
 
「もうあなたにはついて行けません」
 
という書き置きを残して家出したにも関わらず、
(自粛期間の真っ最中(春)で、町じゅうの飲食店や宿泊施設の明かりが消えた中、隣町で唯一、朝まで営業していたカラオケ店で膝を抱えていたという)
 
思い直して?「あなたみたいな困った人には助けが必要だから」と戻って来てくれて。
 
感謝してもしきれません。
 
 
 
でも本当はオニツカタイガー買ってあげたから、機嫌が直ったんだと思う。


そんなわけでして、今日は格別ですが。
 
免許は昨日、試験場で取り立てホヤホヤで。
 
ぎりぎりでしたわ…。

仮免許試験は満点で通過したぜ! とイキッて書きましたが、卒検の技能試験、私1回落ちたですもぐもぐ 

だから、昨日早朝から試験場にならんで、何とか合格できたときは、体中の力が抜けへなへなへな…。

という状態からの午後、施術のクライアントをお迎えしたら、不意にこんな素敵な花束をプレゼントしてくださって、またへなへなへな…。
 
トルコ桔梗とワレモコウとあじさい。お洒落すぎてしびれる
 
「もしかして、私が今日免許をとったのご存じでしたの!?」
 
「いえ、、違いますけど。日ごろからお世話になっていますから……」
 

彼女は、私がご紹介した「メタ・ヘルス」の野波先生のセッションを受けられて、過去のトラウマと向き合われたことで、とても、しんどい思いをされたそうです。
施術中にその話を伺うだけで、私もワキ汗が出てくるし、心のヒダが逆立つような思いをするんですが、

症状を克服しようと、真摯にチャレンジするその姿に、心を打たれるのです。
 
これだけやる人を神仏が応援しないはずがない。
 
すくなくとも私はそんなに頑張る人を全力で応援したいと思います。

車

そんな私もたくさんの方に応援され、、、

教習所に通って、あらためて認識させられたのですが、私の頭はものっすごく偏っているのでした。

いろんな教官に言われましたわ。
 
「ハヤカワさんって、何か気になったら、そこの1点ばかり見ている。困ったね」


ボブヘアをびしっと切りそろえた、いかにも楚楚として、パンクチュアルな中年教官は、ほんのわずかにハンドルがふらつき、車体が数センチ傾いただけでも(本人視野)、横からぐいっとハンドルをお取りになる。キビシーなあ…と思っていましたが、教習も終わり頃のある日、

私は信号待ちの際、杖をついて横断歩道を渡る足の不自由なご婦人を、またじーっと見てしまっていました。
 
渡りきる頃、一瞬よろけてフラっとされたんです。

「あ。あぶなっ!!」

ドライバーになって、初めて気がついたのだけど、運転席って、歩行者の姿勢がよく見えるものなんですね。
 
身体の不自由な方、ご病気の方……、少なくとも、左右の癖がなくまっすぐ歩いている人って、ほとんどいないのね。みんな個性がある。

すると、几帳面なその教官も、杖をついたご婦人に目をやって、しみじみつぶやきました。

「ハヤカワさんって、こういうことが気になって仕方ないんですね。視野が狭くなると言えば、いつもの注意になってしまいますが、言い方を変えれば、そこの集中力がありすぎるんです。こういう言い方は、適切でないかもしれませんが……」

几帳面な先生、ちょっと言いよどみました。

「……もっと、周りの人を信頼しませんか」

「?」

「ドライバーたちは、こんな面倒な運転の免許をとって、社会に生きている方たちです。みんなで、あの障害者の方をお守りする交通ルールがあるし、心があります。ハヤカワさんが、ひとりで何とかしなくてはと、ハラハラしなくても、いいんですよ」




しみた。



そうだわ、そのとおりですわ。

神経質すぎる、と思っていたその女性教官は、私の脳の特性をよく、よく分析し、苦手を包括する心のありようを教えてくれたのでした


この年で、仕事の合間に教習所に通うのは思ったよりしんどく…おんなじ標識の問題を5回も間違えたりした日には、壁に頭を打ち付けたいような思いをしましたが、本当に勉強になりましたし、

何歳でも、何度失敗しても新しいことに挑戦はできるのだと。

って、今日もメッセージをくださった、尊敬するパイセン・CS60兼好の丹下さんにお伝えしたら
「私は54歳で、田舎の母のために免許をとりました」と。

凄い😲

私も、将来は田舎の親のため運転が必要になるだろうというのが元々の動機でした。が、50代では難しかったかも…。
 
車

さあ、これで今夏(…も終わりですが)母と、そして曲がった父の背中も施術したるぞと勢いごんだら、

夏になるたび「いつ帰るが~~」と泣いて電話してくる母が、
 
いつになく低~い声で言いましたよ。

「今年は帰ってこんでいいが」

家を出て30年、初めて帰って来るなと言われた、騒動の夏。
 
車





「よく見れば 私もあなたも 菌だらけ」
 
一方、567怖い怖いと言いながら、せっせとそんな時事俳句を詠んで芸の肥やしにしているのは義母みつはしちかこです。




先日はゴッホに感化されたと言って(来年80歳)、こんなイラストをお描きになりました。
 
 
 

実物を見た瞬間、目が眩みそうになりました。
 
絵から、なみなみならぬパワーが放射されている

これ自体が、太陽の光冠「コロナ」のようじゃないか。
 
家の壁に貼っておいたら疫病退散できそうじゃないか。

…と思ったので、
 
2021年度の『小さな恋のものがたり』カレンダーの付録はがきにして、注文者の皆様にプレゼントしたいと思います。


そして、日本にも僅かにいらっしゃる「ころな」ちゃんという、煌めく名前をもつ女性たちに。
 
どうか、、胸をはって光冠らしい光を放ち、生き続けていただきたいと思います。
新型ウイルスだってなにも悪くない、勝手に人間が必要以上に怯え敵視しているだけ。

車

 
勇気をだして、私も、秋からまた新しいチャレンジをしようと思います。

とりあえずあしたから、早朝ドライブ練習がんばります。もぐもぐこわい。
 
 

 二階(ポップアップルーフ)でロビンソンクルーソー気取り
 


で、ここで施術するのは、やっぱり無理がありそうなのでした。
わかっていたけど、ちっちゃいのね軽トラックは。かわりにポータブル施術ベッドを積んでゆきます。みなさんのご自宅とか、お庭とか、野原とか、で広げられたらいいな。
 
 
 
 
 こちらはマイナスイオン発生器 滝風イオンメディックのミニミニ版コロリオン。

不思議なものをたくさん積んで、あちこちをツアーするセラピーカーに仕立てていきたいと思います。
 


 




 
 
これはね、ポータブルトイレ用の携帯テントに・・・と思ったのですが、なにか違った。なにか間違えた。
 
 
 
試行錯誤です。😳