今年の帰省
娘はスペインへ
高1の孫が、クラブの練習とバイトで行かないと言う
そこで、主人の登場
私と7歳の孫は先発、私は2泊3日で帰京
私が帰る日、主人が入替に田舎へ
まだ、まだ
高1の孫を一人にするわけにはいかないので、、、
2泊3日、高1の孫は
主人と二人の初めての生活
孫曰く
「めちゃめちゃ外食とお弁当だよ」
全く炊事のできない主人ですから、しかり
孫も今回は忙しかったので、そうなるでしょう
でも主人も遅れないように、朝起こしたり
気を使ったようです
昨日、私が帰って、ありもので作った物が
「やっぱりうちの味が一番だね」
と一端な感想
そりゃ美味しい、野菜が採りたて
採りたてのピーマンなどは
炒めて塩、胡椒だけで、「なにこれ」
となります
キュウリもオクラも
塩で漬けるだけで
パクパク行けます
目安は1Kgの野菜に15ｇの塩に漬けるだけ
これは、取り立てだから出来る事
田舎の野菜を堪能しました
私も持ち帰ったキュウリとオクラを
早速付けましたので、今日は食べられます
田舎では一度に収穫になるので
食べきれず廃棄になり、畑に帰ります
普段は妹一人ですので
次々、食べられて減っていくのを目にして
作り甲斐のあった瞬間でしょう
お互い楽しんで食べました
田舎の田は稲穂が緑で綺麗でした
お盆も過ぎれば、黄色く実っていくことでしょう
これで、刈り取りまで台風が来ないことを
願うだけ
木の下の日陰に入ると、うそのような涼しさですよ
緑を通る風は、やはりさわやか
夜は、20度ぐらいになるので
窓を開けていれば、楽に寝られますが
昼間は暑い
今年は暑い
何が辛いと言って
クーラーが無い生活なので
汗だくで、何処にも避難できない
扇風機で凌いだり、水風呂で一度汗を流したり
ペットボトルに水を凍らせて、とかしながら飲む
孫もあせだくになって
皮膚が痒くなるので、アトピー性皮膚炎が
かなり出てきたと思いますが
思い切り汗をかくことが出来たので
かえって良かったのかもしれません
痒さは我慢しているでしょう
皮膚はかなり、ボロボロになっていましたが
従兄妹たちと遊ぶ方が楽しくて、楽しくて
今日帰ってきますが
皮膚の手当と、食養生が必要になるかと思います
何時もクーラーで過ごしている
私達、都会の大人達にとっては地獄の昼間でした
何もしていないのに、ぐったり疲れる
暑さで疲れる
これからは、田舎もクーラーを設置しないといけない
気候になるんでしょうかねー
田舎の夏にクーラーは、、、、似合わない、、
何んとか地球よ静まりたまえ！！
そんなことを願う田舎の夏でした
今日も読んで頂きありがとうございました。