ストレスから守ろうと体は頑張っています! | 美と運動からアプローチ☆青山久依

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イヤービューティセラピスト、ジャイロキネシストレーナーHisaeの日々を更新中!

こんにちわ晴れ
ジャイロキネシスアプレンティストレーナーの松隈ですニコ





今ものすごくストレスについて、私がくいついているわけ…






それは、心の病はもちろん、体の病気、肩こり、腰痛、の原因になっていること。
そしてストレスが、私たちの生活に常に関係するという事。
しかし、私たちは自分でそれをストレスと認知している場合が少ない事。
もし、そのことが理解できていれば少しでも根本的原因の改善ができると思ったのですぴかっ!





さぁ、今日は『ストレスと体の関係』についてをUPしたいと思いますひらめき☆





私たちの体は、3つの働きのバランスを保つことで健康を維持していますビックリマーク

1自律神経右矢印体の働きを調節する

2内分泌右矢印ホルモンの分泌をつかさどる

3免疫右矢印外部から侵入する異物から体を守る



そして、自らの体を環境に適応させ、安定させるために『ホメオスタシス(生体恒常性』という自然に備わった機能を持っているのですひらめき電球





いつもはこの3つが体のバランスを保っているのですが、ストレッサ―が加わると、この3つが体のバランスを保とうとしてそれぞれ一生懸命働いてくれるのですキラキラ
では、どういった働きをするのでしょうかはてなマーク





クローバー自律神経クローバー
自律神経には、何らかのストレッサ―に応じて身体機能を働かせる命令を出す『交感神経』と身体機能を元の穏やかな状態に戻そうとする『副交感神経』がありますキラキラ


交感神経は、急激な変化に対応して体を活動しやすくする神経。
右矢印血圧を上げたり、心臓を活発にうごかしたりする。

一方、副交感神経が優位の場合はリラックスした状態をしまします。
右矢印胃液や唾液の分泌が高まり、末梢血管などが拡張し、手足を温める。

このように、一つの器官にたいして相反する働きを持っていて、シーソーのようにうまくバランスを保っていますシーソー



この2つのスイッチは、視床下部で切り替えられます。
すべてのストレッサ―は大脳皮質でキャッチされ、視床下部で情報処理されて自律神経へ送られますDASH!
そして、交感神経が働きストレッサ―から体を防御しているのですほえ~





クローバー内分泌クローバー
内分泌では、内分泌腺の作用で体内のホルモンバランスを保ち、内蔵の働きや新陳代謝を活発にさせますなるほど

脳がストレッサ―を感じると、痛みや不安、緊張を和らげる働きがあるホルモンや、代謝活動や免疫を活性化させて体をストレッサ―から守る働きをするホルモンの分泌の促進しますためいき





クローバー免疫の働きクローバー
体に備わった免疫は、ストレッサ―が作用したり異物が体内に侵入することにより、多くの段階の免疫システムを稼働させ、それに抵抗しようとしますビックリマーク





説明が簡単になりましたが、この3つの相互作用が崩れると体に異常が現れるのですガクリ





もし、外部から何らかのストレッサ―が加わり、さらにそれが長期にわたると、自律神経のうち交感神経ばかりが優位に働き、内分泌のストレスに対する防御力は限界を超え、免疫の働きは弱くなりますダウン
これらの作用が重なりあった結果、ホメオスタシスはバランスを失い、さまざまな病気を招くといえるのです叫び





こうしたメカニズムにより、ストレスに侵された心が体の変調をも生んでゆくのですねううっ...
ストレスは、避けてはとおれません汗
マイナス部分ではなく、プラスの部分だけ受け入れて、生活していきたいですね上げ上げ